編集ポリシー▶ c7609fcde2b3105292437754b5598aea4.png 公開日: 2020/9/10 参考になった - 参考にならなかった - この記事を読んでいる人におすすめ [診療報酬] 医療現場の負担軽減方策など「一定の評価」 改定で日看協 日本看護協会は26日、2020年度診療報酬改定の中央社会保険医療協議会の答申を受け、今回の改定における見解をホームページで公表した。 医療従事者の働き方改革については、「医療の質を担保しながら医療現場での負担を軽減する方策が多く盛り込まれるとともに、入院医療や 2020年2月28日 [診療報酬] オンライン初診料251点・再診料73点、診療料は廃止 22年度改定 2022年度の診療報酬改定では、厚生労働省の指針に基づき医師が情報通信機器を用いて初診を行った場合の評価として初診料(251点)を新設する。また、オンラインでの再診料と外来診療料(共に73点)も作る一方、現在のオンライン診療料(月1回71点)を廃止する。 算定要件は、厚労省の「 2022年2月11日 [医療提供体制] オンライン資格確認、手術情報の共有は23年5月をめどに開始 厚生労働省の有識者検討会は17日、既存のオンライン資格確認システムでの手術情報の共有について、個別に患者の同意を得る仕組みをつくった上で2023年5月をめどに開始することを決めた。一方、放射線治療や画像診断などの情報の共有は、予定通り22年9月から運用を始めることでも合意した。 2022年5月21日