1. トップ
  2. 看護記事
  3. ニュース
  4. 厚生行政ニュース
  5. [医療提供体制] レムデシビル、日本への供給量が限定的に 厚労省

[医療提供体制] レムデシビル、日本への供給量が限定的に 厚労省

  • 公開日: 2021/6/17
 厚生労働省は15日、2020年5月7日に新型コロナウイルス感染症の治療薬として特例承認されたレムデシビルについて「現在、供給数量が限られており、日本への供給量が限定的なものとなる可能性がある」と報じた。 当面の間、レムデシビルの医療機関への配分については、医療機関が新型コロナウイルス感染症医療機関等情報支援システム(G-MIS)に入力した投与対象者数などを考慮し配分される予定。

この記事を読んでいる人におすすめ

カテゴリの新着記事

[感染症] エムポックス、血中ウイルス量で進行予測 名古屋大学など

 名古屋大学大学院理学研究科の岩見真吾教授などの研究グループは3日、かつて「サル痘」と呼ばれていたエムポックスについて、発症時の血中のウイルス量で病変進行を予測できることを明らかにした。血液1ミリリットル当たり約4万ゲノムを境に、これを上回ると感染期間が長くなる。 今回の研究では

2025/7/8