[診療報酬] 一般不妊治療管理料、人工授精の評価などを新設 22年度改定
- 公開日: 2022/2/11
2022年度の診療報酬改定では、不妊治療に関する新たな評価を作る。医療機関が一般不妊治療の際に医学的管理や療養上の指導などを行った場合に「一般不妊治療管理料」(250点)、不妊症の患者に人工授精を実施すればその診療報酬として1,820点の算定を可能とする。他にも関連の治療を評価することで、妊娠を望む人が有効で安全な治療を受けられるようにする。
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