1. トップ
  2. 看護記事
  3. ニュース
  4. 厚生行政ニュース
  5. [診療報酬] 一般不妊治療管理料、人工授精の評価などを新設 22年度改定

[診療報酬] 一般不妊治療管理料、人工授精の評価などを新設 22年度改定

  • 公開日: 2022/2/11
 2022年度の診療報酬改定では、不妊治療に関する新たな評価を作る。医療機関が一般不妊治療の際に医学的管理や療養上の指導などを行った場合に「一般不妊治療管理料」(250点)、不妊症の患者に人工授精を実施すればその診療報酬として1,820点の算定を可能とする。他にも関連の治療を評価することで、妊娠を望む人が有効で安全な治療を受けられるようにする。

この記事を読んでいる人におすすめ

カテゴリの新着記事

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 12月9日-12月14日

 来週12月9日(月)からの注目される厚生行政関連の審議会は以下の通りです。12月9日(月)10:00-12:00 第115回 社会保障審議会 介護保険部会15:00-17:00 第18回 匿名介護情報等の提供に関する専門委員会12月10日(火)未定 閣議12月11日(水)10:

2024/12/7