1. トップ
  2. 看護記事
  3. ニュース
  4. 厚生行政ニュース
  5. [診療報酬] 薬価乖離率は過去最小の約5.2%、23年度比0.8ポイント縮小

[診療報酬] 薬価乖離率は過去最小の約5.2%、23年度比0.8ポイント縮小

  • 公開日: 2024/12/6
 現在の公定薬価と実際に取り引きされている「市場実勢価格」の平均乖離率は、9月現在で約5.2%と過去31年で最小だったことを厚生労働省が4日公表した。2023年度と比べて0.8ポイント縮小。診療報酬改定がない25年度の薬価改定の実施が正式に決まれば、今回の乖離率を踏まえて薬価の引き下げ幅が決まる。

この記事を読んでいる人におすすめ

カテゴリの新着記事

[救急医療] 25年6月30日-7月6日の熱中症による救急搬送は1万48人

 消防庁が8日に公表した6月30日-7月6日の「熱中症による救急搬送人員(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員は1万48人。前年同時期(7,463人)と比べ2,585人増加した。5月1日からの累計は2万8,181人となった。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後2

2025/7/11