看護のナレッジマネジメント
記事数:4
"連載「看護のナレッジマネジメント」の記事一覧です"
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見えにくい看護の知(暗黙知)を<見える化>する方法 見える化、の一つの方法としての概念化: 暗黙知の部分が多い看護の実践は、経験を重ねても言語にしたり、客観的に数値化したりすることが困難なために、「ここまで、できた」と自覚できない部分が多いものです。実践したことを言語
キャリアとは 今回は、ナースの見えにくい技(暗黙知)の熟達に関係する「経験とキャリア」について皆様と一緒に考えてみたいと思います。 キャリアとは"生涯を通しての人間の生き方・表現である” 冒頭の言葉は「組織文化とリーダーシップ」(1985年発表)等、多くのキャリア、
「形式知」と「暗黙知」 1回目は、医療現場は「ヒューマンサービス」ということ、そして「不可視・不可触」という特徴を持つことについて話しました。2回目は、ナレッジ-2つの知、についてお伝えします。 暗黙知の命名者・M・ポラニー 哲学者のM.ポラニーの有名な言葉「人は、
「看護の知」って? ナレッジ・マネジメントについて学ぼう! 看護職は、どこの病院でも職員全体の6割~7割以上を占める組織最大の集団です。看護の知、ナレッジは、形式知に対して暗黙的であり見えにくいという特徴をもっています。 ナレッジ・マネジメントとは、個人