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佐仲 雅樹(さなか まさき)

記事数:21

津田沼中央総合病院内科/東邦大学医療センター大森病院総合診療・救急医学講座 客員講師/城西国際大学薬学部 客員教授

所属

津田沼中央総合病院内科
東邦大学医療センター大森病院総合診療・救急医学講座 客員講師
城西国際大学薬学部 客員教授 

経歴

東京医科歯科大学医学部卒業。帝京大学内科、がん・感染症センター都立駒込病院(消化器内科医長)、城西国際大学薬学部臨床医学研究室教授を経て現職

著書

・その時、薬剤師はどのように判断するか フローチャート・トリアージ実践マニュアル
・理論と直感で危険なサインを見抜く (「総合診療医メンターブックス」シリーズ1)
・薬剤師のトリアージ実践ガイド 視診・バイタルサイン・問診による病態の捉え方

「佐仲 雅樹(さなか まさき)」の記事一覧

6件/21件

第6回 急変の予兆を知る 意識・精神活動の変化と「お決まりの抵抗手段」②「急変察知」は「全体的イメージ」

はっきりとした予兆もなく、患者さんが急変したり、重篤な疾患が進行していたりする経験があると思います。そのような急変に先立って、先輩の看護師や医師から「あの患者、何かヘンだよね」という直感的な台詞を聞いたことがあるかもしれません。 この連載では、急変前の「何かヘン」と

2015/9/20

第5回 急変の予兆を知る 意識・精神活動の変化と「お決まりの抵抗手段」①「全体的イメージ」

はっきりとした予兆もなく、患者さんが急変したり、重篤な疾患が進行していたりする経験があると思います。そのような急変に先立って、先輩の看護師や医師から「あの患者、何かヘンだよね」という直感的な台詞を聞いたことがあるかもしれません。 この連載では、急変前の「何かヘン」と

2015/9/13

第4回 急変時に生き残るために抵抗する身体「生き残りシステム」を理解する!③

はっきりとした予兆もなく、患者さんが急変したり、重篤な疾患が進行していたりする経験があると思います。そのような急変に先立って、先輩の看護師や医師から「あの患者、何かヘンだよね」という直感的な台詞を聞いたことがあるかもしれません。 この連載では、急変前の「何かヘン」と

2015/8/24

第3回 急変時に生き残るために抵抗する身体「生き残りシステム」を理解する!②

はっきりとした予兆もなく、患者さんが急変したり、重篤な疾患が進行していたりする経験があると思います。そのような急変に先立って、先輩の看護師や医師から「あの患者、何かヘンだよね」という直感的な台詞を聞いたことがあるかもしれません。 この連載では、急変前の「何かヘン」と

2015/8/16

第2回 急変時に生き残るために抵抗する身体「生き残りシステム」を理解する!①

はっきりとした予兆もなく、患者さんが急変したり、重篤な疾患が進行していたりする経験があると思います。そのような急変に先立って、先輩の看護師や医師から「あの患者、何かヘンだよね」という直感的な台詞を聞いたことがあるかもしれません。 この連載では、急変前の「何かヘン」と

2015/8/11

第1回 急変を見抜くには「ホメオスタシス」を理解する!

はっきりとした予兆もなく、患者さんが急変したり、重篤な疾患が進行していたりする経験があると思います。そのような急変に先立って、先輩の看護師や医師から「あの患者、何かヘンだよね」という直感的な台詞を聞いたことがあるかもしれません。 この連載では、急変前の「何かヘン」と

2015/8/2