石原英樹
記事数:4
大阪府立呼吸器・アレルギー医療センター 呼吸器内科 主任部長
記事数:4
大阪府立呼吸器・アレルギー医療センター 呼吸器内科 主任部長
4件/4件
NPPVは急性期ではほぼ24時間、慢性期ではたとえ睡眠中だけの患者さんでも、毎日、装着し続けるものです。 患者さんが拒否したり、嫌悪感を抱かないためには、最初が肝心です。 スムーズな導入のための手順を頭に入れておきましょう。 NPPVの条件設定とモニタリング
機器のトラブルや操作のミスが患者さんの命の危機に直結します。そこで実施にあたっては、メカニズムや種類、使い方などをよく理解しておくことが大切です。 【関連記事】 ● 【酸素化の評価】PaO2が低い・高いときのアセスメントとケア● 酸素化の指標、SpO2・SaO2・
機器のトラブルや操作のミスが患者さんの命の危機に直結します。そこで実施にあたっては、メカニズムや種類、使い方などをよく理解しておくことが大切です。 【関連記事】 ● SpO2 100%であれば、安心なのか?● CO2ナルコーシスを生じさせない! 見逃さない!
ここ数年で急速に普及したNPPV(非侵襲的陽圧換気)は、人工呼吸療法を必要とする多くの患者さんに適応になるものです。その実施にあたっては、目的やメリット・デメリット・効果を十分に理解し、適応と禁忌を見極めることが大切です。 ▼人工呼吸器の看護について、まとめて読むな