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厚生政策情報センター
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日本経営グループが長年蓄積してきた医業経営ノウハウをもとに、医療機関や医療従事者、関連業界などに向けて、保健・医療・福祉に関する政策情報や、医業経営に役立つ情報、医療従事者の知識向上に資する情報などを発信することを主たる事業としています。
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厚生労働省健康局予防接種担当参事官室は、都道府県、市町村、特別区の衛生主管部(局)に事務連絡(17日付)を出し、「新型コロナワクチン 予診票の確認のポイント」を改訂したことを伝えた。 今回改訂した予診票の確認のポイント(Ver.9.1)では、モデルナ社オミクロン株対応2価ワクチ
厚生労働省は16日、2023年2月の「労働災害発生状況(速報値)」を公表した。23年1月1日-1月31日までに発生した労働災害の詳細は以下の通り。【死亡災害】●死亡者数:32人(前年同期比24人減・42.9%減)●事故の型別発生状況▽はさまれ・巻き込まれ/13人▽墜落・転落/6
厚生労働省は2月14日付けで、「その他のホルモン剤」などについて、添付文書の「使用上の注意」の改訂を指示する通知を日本製薬団体連合会に送付した。「医療用医薬品の電子化された添付文書の記載要領について」(新記載要領)や、「医療用医薬品添付文書の記載要領について」(旧記載要領)に基
■最新号もくじ<医療提供体制>地域医療構想の対応方針、合意・検証済は36%着実な進捗へ地域の議論にテコ入れ<診療報酬改定>オン資加速へ加算を時限増点、義務化の猶予も後発品の供給不足でも関連加算を増点<医療提供体制>セキュリティ対策は重要な経営課題ガイドラインで経営層の順守事項を明
薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会が21日に開かれ、新型コロナウイルス感染症治療薬のゾコーバ錠の副作用報告があった。ゾコーバ錠の処方に当たって必要となる「適格性情報チェックリスト」について、現場での使用を徹底し、確認することを調査会として求めた。
厚生労働省は21日、地域での小児がん医療や支援を提供する中心施設である小児がん拠点病院15施設を4月1日から引き続き指定すると発表した。指定は2027年3月31日までの4年間。 今回の指定は、同省の「小児がん拠点病院の指定に関する検討会」での審議を踏まえたもの。検討に当たって、
厚生労働省は、新型コロナウイルスの後遺症に対応できる医療機関のリストを4月28日までに作り、ウェブサイトに掲載するよう各都道府県などに要請した。コロナの後遺症に悩む人が、「かかりつけ医」など地域の医療機関で治療を受けることや、必要に応じて専門医につなぐ体制を整備するためで、公表
内科系学会社会保険連合(内保連)は、関係学会からの「医療技術評価報告書」の提出受付を開始した。対象となるのは、日本肝臓学会や日本糖尿病学会など25学会。 2024年度の診療報酬改定に向け、22年10月の中央社会保険医療協議会・総会で、▽22年度診療報酬改定で保険適用された医療技
医道審議会の看護師特定行為・研修部会は、2024年度からの新たな医療計画に盛り込まれる特定行為研修修了者の就業者数の目標設定の方法などを関係の通知で明示することを決めた。設定に当たっては、▽在宅・慢性期領域▽新興感染症などの有事対応▽看護の質の向上とタスク・シフト/シェア-のそ
厚生労働省は17日、2023年第6週(2月6日-2月12日)「インフルエンザの発生状況」を公表した。全国の報告数は6万3,786人で前週から1,203人増、前年同期と比べ6万3,749人の増加となった。定点報告と全国の保育所、幼稚園、学校を対象としたインフルエンザ様疾患発生報告
財務省は16日、2023年1月分の「貿易統計(速報)」を公表した。医薬品の輸出額・輸入額の詳細は以下の通り。●輸出額▽総額/927億円(前年同月比14.9%減)▽米国/352億円(33.4%減)▽EU/130億円(12.6%減)▽アジア/210億円(28.6%減)▽中国/104
厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は、都道府県などに事務連絡(17日付)を出し、ファビピラビルの使用・管理状況などの確認結果を伝えた。 新型コロナウイルス感染症に対するファビピラビルに係る観察研究については、2021年12月28日に観察研究に関する国の備蓄品の提供を
国立感染症研究所は17日、「感染症週報 第5週(1月30日-2月5日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り。▽インフルエンザ/12.66(前週10.36)/第48週以降増加が続いている▽RSウイルス感染症/0.32(0.31)/3週連続で増加
日本医師会など医療関連8団体は16日、電子処方箋の導入コストに対する現在の補助率が低過ぎるなどとして、補助の拡充を求める要望書を加藤勝信厚生労働相に出した。要望書は8団体の会長による連名で、▽電子処方箋を導入するコストへの補助率の引き上げ▽事業額の上限引き上げ▽補助申請期限の見
厚生労働省は16日、「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン第6.0版」の骨子案の概要を公表するとともに、パブリックコメント(意見募集)を開始した。骨子案によると、ガイドラインの内容のさらなる理解を促すため、厚労省は第6.0版で全体の構成を見直す。本編と別冊について必要