1. トップ
  2. 看護記事
  3. すべての著者関係者
  4. 厚生政策情報センター
  5. 316ページ目

厚生政策情報センター

記事数:5187

 

国内最大級の医業経営コンサルティングファームである日本経営グループの事業部門として、1999年(平成11年)に設立。2008年8月にはメディア・情報事業を行っている部門が分社化し、新たにメディキャスト株式会社内の事業部門として情報配信事業を継続しておこなっています。

日本経営グループが長年蓄積してきた医業経営ノウハウをもとに、医療機関や医療従事者、関連業界などに向けて、保健・医療・福祉に関する政策情報や、医業経営に役立つ情報、医療従事者の知識向上に資する情報などを発信することを主たる事業としています。

「厚生政策情報センター」の記事一覧

15件/5187件

[診療報酬] 勤務環境改善への取り組み、診療報酬でさらに評価を 厚労省

 厚生労働省は25日の中央社会保険医療協議会・総会で、医療機関での勤務環境の改善につながる取り組みを診療報酬でさらに評価することなどを提案した。 この案に対して異論はなかったが、時間外労働の上限規制が一般の勤務医に適用される2024年度にかけて、医師の働き方改革

2019/9/26

[経営] 毎月勤労統計調査 19年7月分結果速報 厚労省

 厚生労働省はこのほど、2019年7月分の「毎月勤労統計調査(速報)」を公表した。 医療・福祉業の詳細は以下の通り。 ●月間現金給与額:▽総額/32万9,330円(前年同月比1.4%増)▽定期給与/25万3,757円(0.9%増)▽特別給与/7万5,573円(

2019/9/26

[医薬品] 関節リウマチ薬の重大な副作用に肝機能障害追記 厚労省

 厚生労働省は24日、新たに重大な副作用などが確認された医療用医薬品について、添付文書(使用上の注意)改訂の指示を出した。 改訂の対象となった医薬品は以下の通り。  〔トシリズマブ(遺伝子組換え)〕商品名はアクテムラ点滴静注用80mg、同200mg、同400m

2019/9/26

[感染症] 風しん累積患者数2,176人に 緊急情報・第36週

 国立感染症研究所・感染症疫学センターは18日、「風しん流行に関する緊急情報 2019年第36週(2日-8日)」を公表した。 それによると新規報告された風しん患者数は16人、第1週からの累積患者報告数は、前週から20人増え、2,176人(遅れ報告数を含む)となっ

2019/9/26

[感染症] RSウイルス流行本格化、患者報告数が4週連続増 感染研

 乳幼児に肺炎などを引き起こすRSウイルス感染症の流行が本格化している。 国立感染症研究所が公表した9日から15日までの週の患者報告数は4週連続で増加。32都県で前週の報告数を上回っている。   この週の全国の定点医療機関当たりの患者報告数は、前週比約11%増

2019/9/26

[インフル] インフルエンザの発生状況 19年第37週(9月9日-9月15日)

 厚生労働省は20日、2019年第37週(9日-15日)の「インフルエンザの発生状況」を公表した。 定点報告と全国の保育所、幼稚園、学校を対象としたインフルエンザ様疾患発生報告の詳細は以下の通り。 【定点報告】▽定点当たり報告数(全国)/1.17(前週0.77

2019/9/26

[介護] 厚労省、10月の介護報酬改定に伴う対応で事務連絡

 厚生労働省はこのほど、「令和元年度介護報酬改定により変更される重要事項説明書の取扱いについて」の事務連絡を、各都道府県などの介護保険主管部局に宛てて出した。 消費税率引き上げに伴う臨時・特例的な改定であることを踏まえ、「重要事項説明書」の変更に伴う事務負担を軽

2019/9/26

[医療提供体制] 医療情報連結・被保険者番号活用で報告書案 厚労省検討会

 厚生労働省は24日、「医療等情報の連結推進に向けた被保険者番号活用の仕組みに関する検討会」(座長=森田朗・津田塾大総合政策学部教授)の会合で報告書案を示し、大筋で了承された。 座長に文言の修正を一任しており、修正などの調整が終わり次第、正式な報告書を公表する。

2019/9/25

[社会福祉] 生活保護の被保護者調査 19年6月分概数 厚労省

 厚生労働省はこのほど、2019年6月分の「生活保護の被保護者調査(概数)」を公表した。 詳細は以下の通り。 ●被保護実人員総数(保護停止中を含む):207万5,282人(前年同月比2万3,508人減・1.1%減) ●被保護世帯総数(保護停止中を含む):16

2019/9/25

[医薬品] ラニチジン塩酸塩の出荷停止に伴い患者対応を 厚労省が事務連絡

 厚生労働省はこのほど、都道府県の衛生主管部(局)宛てに、ラニチジン塩酸塩などを製造販売する事業者からの製品出荷停止に伴う対応について、事務連絡を出した。 海外で微量の発がん性物質が検出されたことを受け、国内の製造販売業者に分析を指示したことを記載。薬剤の切り替

2019/9/25

[救急医療] 9日-15日の熱中症による救急搬送者数は4,243人 消防庁

 消防庁が18日に公表した、9日-15日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は4,243人で、前年に比べて3,763人多かった。 4月29日からの累計は、6万8,991人となった(前年比2万5,243人減)。 年齢区分

2019/9/25

[インフル] 東京でインフルエンザ患者倍増、13保健所管内で「流行」

 東京都内のインフルエンザ患者報告数が倍増し、13保健所管内で流行開始の目安を上回っていることが19日、東京都感染症情報センターが公表した感染症発生動向調査の週報で分かった。  週報によると、9日から15日までの週の1医療機関当たりの患者報告数は、前週と比べて約

2019/9/25

[感染症] 世界健康危機モニタリング委員会が5分野で提言

 厚生労働省は19日、「世界健康危機モニタリング委員会」(GPMB)が報告書を取りまとめたことを明らかにした。 GPMBは、病原体への対応など5分野で提言を行っている。   報告書では、2014年の西アフリカでのエボラ出血熱流行を発端として、世界的な健康危機へ

2019/9/25

[がん対策] がんゲノム拠点病院を初指定、がん研有明など34機関 厚労省

 厚生労働省は19日、がん研究会有明病院や国立成育医療研究センター、神奈川県立がんセンターなど34医療機関を「がんゲノム医療拠点病院」として初めて指定した。 これらの医療機関は、がんゲノム医療提供の拠点病院としての役割を担う。指定は2022年3月31日まで。 

2019/9/25

[医療改革] 全世代型社会保障検討会議が初会合 首相、具体的検討を指示

 関係閣僚や有識者らによる政府の「全世代型社会保障検討会議」が20日、初会合を開き、少子・高齢化が進む2040年に向けた社会保障制度の見直しを巡る議論をスタートさせた。 医療関連では、効率的な医療提供体制の整備や、「給付と負担」の見直しなどが焦点になる。安倍晋三

2019/9/24