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厚生政策情報センター

記事数:5181

 

国内最大級の医業経営コンサルティングファームである日本経営グループの事業部門として、1999年(平成11年)に設立。2008年8月にはメディア・情報事業を行っている部門が分社化し、新たにメディキャスト株式会社内の事業部門として情報配信事業を継続しておこなっています。

日本経営グループが長年蓄積してきた医業経営ノウハウをもとに、医療機関や医療従事者、関連業界などに向けて、保健・医療・福祉に関する政策情報や、医業経営に役立つ情報、医療従事者の知識向上に資する情報などを発信することを主たる事業としています。

「厚生政策情報センター」の記事一覧

15件/5181件

[介護] 「混合介護」の取り扱いルールを整理 規制改革で厚労省

 厚生労働省は9月28日、介護保険サービスと保険外サービスを組み合わせる、いわゆる「混合介護」を提供する場合の取り扱いについて、都道府県に通知した。  混合介護の提供が認められる要件について通知は、訪問介護を例に、(1)利用者に保険外サービスが指定訪問介護の事業

2018/10/3

[保健] 「災害と公衆衛生危機」をテーマに講座を開催 NCGM

 国立国際医療研究センター(NCGM)は10月27日、「2018年度国際保健基礎講座第5回国際緊急援助隊の活動で見えたこと~災害と公衆衛生危機~」を開催する。  講座は国際保健医療の基本的な知識や考え方の習得を目的としたもので、今年で12年目の開催となる。今回は

2018/10/2

[医療費] 2017年度の概算医療費、前年度比2.3%増の42.2兆円 厚労省

 厚生労働省が9月21日に公表した「平成29年度(2017年度)医療費の動向」によると、2017年度の概算医療費は42.2兆円となり、前年度に比べ約0.9兆円、2.3%増加したことがわかった。2016年度は前年に高額薬剤のC型肝炎治療薬が相次いで発売された影響で、一時的に

2018/10/1

[健康] 投薬治療中の生活習慣病患者、男女とも70~74歳が最多 健保連

 健康保険組合連合会(健保連)が9月14日に公表した2016年度の「特定健診の『問診回答』に関する調査」によると、高血圧症、糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病で投薬治療を受けている患者の割合は、男女とも70~74歳が最も高いことが明らかになった。  調査は、20

2018/9/29

[介護] 2017年の介護療養型医療施設数、前年比9.7%減少 厚労省調査

 厚生労働省は9月20日、2017年の「介護サービス施設・事業所調査の概況」を公表した。それによると、介護保険施設数は、介護老人福祉施設が7,891施設(対前年比2.4%増)、介護老人保健施設が4,322施設(1.9%増)、介護療養型医療施設が1,196施設(9.7%減)

2018/9/28

[医療費] 2016年度の国民医療費42.1兆円、10年ぶりに減少 厚労省

 厚生労働省が9月21日に公表した「平成28年度(2016年度)国民医療費の概況」によると、2016年度の国民医療費は42兆1,381億円となり、前年度に比べて2,263億円(0.5%)減少したことがわかった。2006年度以来10年ぶりの減少。C型肝炎治療薬ハーボニー、ソ

2018/9/27

[診療報酬] 7対1・10対1病床、改定前より6,000床減 アルトマーク調査

 2018年6月時点の看護配置7対1および10対1の一般病床数は、診療報酬改定前の2017年11月に比べると約6,000床減少したことが、日本アルトマークが9月19日に公表した調査結果で明らかになった。  2018年6月時点で、【急性期一般入院基本料】を算定して

2018/9/26

[健康] データヘルス・予防サービス見本市2018、申込受付を開始 厚労省

 厚生労働省は9月18日、「データヘルス・予防サービス見本市2018」の参加申込の受付を開始した。見本市は個人の健康づくりに対する意欲を喚起する取り組みを医療保険者、企業、地方自治体などに広げることを目的に、先進事例の紹介や医療保険者と健康・予防サービスを提供する企業との

2018/9/24

[医療安全] 膀胱留置カテーテルによる尿道損傷で注意喚起 医療安全情報

 日本医療機能評価機構は9月18日に公表した「医療安全情報No.142」で、膀胱留置カテーテルによる尿道損傷について注意を喚起した。膀胱留置カテーテルを留置する際に、尿の流出を確認せずにバルーンを拡張した結果、尿道を損傷した事例が複数報告された。2013年7月に発行した医

2018/9/21

[がん対策] 2014年がん罹患数は86.7万例、前年比1.8万例増 国立がんセンター

 国立がん研究センターは9月15日、2014年にがんと診断された症例は全国で86万7,408例だったことを公表した。前年から1万8,578例増加している。男女別では、男性50万1,527例、女性36万5,881例。  人口10万対の年齢調整罹患率は354.6(前

2018/9/20

[高齢者] 新たに3.2万人が100歳高齢者に、前年度比144人増 厚労省

 厚生労働省は9月14日、2018年度中に100歳を迎える高齢者が3万2,241人になると発表した。前年度に比べて144人の増加。都道府県別では、東京都が2,755人と最も多く、次いで神奈川県1,674人、大阪府1,592人だった。  また同省は、住民基本台帳に

2018/9/20

[看護] 看護師特定行為、医師の理解得られず実施できないケースも 日慢協

 日本慢性期医療協会(日慢協)は9月13日の記者会見で、同協会の看護師特定行為研修修了者を対象にしたアンケート調査の結果を公表した。調査結果からは、研修修了看護師が特定行為の実施にとどまらず、医療職と家族の間の橋渡し的役割や、院内指導など幅広い業務に従事している状況が明ら

2018/9/19

[健康] 低栄養傾向の高齢者、80歳以上では男女とも約2割 厚労省

 厚生労働省が9月11日に公表した、2017年「国民健康・栄養調査」の結果によると、80歳以上の男女の約2割が低栄養傾向であることが明らかになった。生活習慣病の関係では、糖尿病が強く疑われる者や、血清総コレステロール値が240mg/dL以上の者の割合は男女とも、過去10年

2018/9/17

[がん対策] がん診療連携拠点病院の選択、「医師数と診療実績重視」が7割超

 東京都が9月5日に公表した「がんに関する知識」のアンケート調査結果によると、回答者の7割超が、がん診療連携拠点病院を選ぶ際に「病院の医師数や診療実績」を最も重要視していることがわかった。  アンケートは2018年7月、18歳以上の都民を対象にインターネットを介

2018/9/14

[医学] 精神疾患・認知症との向き合い方を専門・認定看護師が解説 NCNP

 国立精神・神経医療研究センター(NCNP)は10月20日、市民公開講座「病気とうまく付き合うために~精神疾患・認知症~」を開催する。精神疾患・認知症の患者やその家族が病気と向き合いながらも地域で生活を送り、医療との良好な関係を築くための方法について、NCNPに所属する認

2018/9/13