看護の気づき
記事数:3
"徳永恵子先生がこれまで看護をしてきた中で、気づいたこと・思ったことを紹介していくエッセイです。"
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"徳永恵子先生がこれまで看護をしてきた中で、気づいたこと・思ったことを紹介していくエッセイです。"
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患者さんの代弁者(アドボカシー)とは? 私が考える看護の重要な役割は、アドボカシー、セルフケア支援、教育・指導です。まずはアドボカシーについて、考えてみたいと思います。 アドボカシーの意味は、「支援」「擁護」「代弁」です。看護におけるアドボカシーとは、この
誰でも看護の仕事をわかっている? 看護を語ることができますか? 前回はこんな問いかけで終わりました。 私がなぜ看護を語ることが重要だと思うのか――それは、私自身が米国のジャーナリスト、スザンヌ・ゴードン氏から気づきを得たからです。彼女は看護師ではあり
従来の3Kから新しい3Kへ 看護師になってしばらくして、がっかりしたことの一つが「看護の3K」です。 とかく、看護の仕事は3K「きつい・汚い・危険」といわれて敬遠されるのでしょうか?最近は、なんと3Kにとどまらず、9Kあるいはそれ以上といわれることもあるの