1. トップ
  2. 看護記事
  3. すべての連載
  4. 公益財団法人 日本医療機能評価機構 医療事故情報収集等事業 医療安全情報
  5. 5ページ目

公益財団法人 日本医療機能評価機構 医療事故情報収集等事業 医療安全情報

記事数:68

"公益財団法人 日本医療機能評価機構 医療事故情報収集等事業 医療安全情報医療安全情報を掲載し、看護師に知ってもらうことで日々のケアでの注意喚起を促すために掲載しています。※この医療安全情報は、医療事故情報収集等事業(厚生労働省補助事業)において収集された事例をもとに、当事業の一環として専門家の意見に基づき、医療事故の発生予防、再発防止のために作成されたものです。当事業の趣旨等の詳細については、当機構ホームページに掲載されている報告書および年報をご覧ください。  http://jcqhc.or.jp/html/accident.htm#med-safe ※この情報の作成にあたり、作成時における正確性については万全を期しておりますが、その内容を将来にわたり保証するものではありません。※この情報は、医療従事者の裁量を制限したり、医療従事者に義務や責任を課したりするものではありません。

「公益財団法人 日本医療機能評価機構 医療事故情報収集等事業 医療安全情報」の記事一覧

8件/68件

処方入力の際の単位間違い

 処方入力の際、薬剤の単位を間違えたことによる過量投与が3件報告されています。(集計期間:2006年1月1日~2008年8月31日、第13回報告書「共有すべき医療事故情報」に一部を掲載)。   処方入力の際、薬剤の単位を間違えたことによる過量投与が報告されています

2010/1/1

伝達されなかった指示変更

 関連する部署に指示変更が伝わらなかったため、変更前の指示が実施された事例が2件報告されています。(集計期間:2006年1月1日~2008年4月30日、第10回報告書「共有すべき医療事故情報」に一部を掲載)。   関連する部署に指示変更が伝わらなかったため、変更前の指

2010/1/1

未滅菌の医療材料の使用

 誤って未滅菌の医療材料を準備・使用した事例が3件報告されています。(集計期間:2006年1月1日~2007年12月31日、第11回報告書「共有すべき医療事故情報」に一部を掲載)。   誤って未滅菌の医療材料を準備・使用した事例が報告されています。

2010/1/1

処方表記の解釈の違いによる 薬剤量間違い

処方表記の解釈の違いによる薬剤量の間違いが3件報告されています。(集計期間:2006年1月1日~2008年3月31日、第11回報告書「共有すべき医療事故情報」に一部を掲載)。 「3×」や「分3」の表記を3倍と解釈したことによる薬剤量の間違いが報告されています。

2010/1/1

湯たんぽ使用時の熱傷

 「療養上の世話」において湯たんぽを使用した際、熱傷をきたした事例が6件報告されています。(集計期間:2006年1月1日~2008年2月29日、第10回報告書「共有すべき医療事故情報」に一部を掲載)。   身体に湯たんぽが接触し、熱傷をきたした事例が報告されています。

2010/1/1

2007年に提供した 医療安全情報

 2006年12月~2007年12月に医療安全情報No.1~No.13を毎月1回提供いたしました。その後2007年12月31日までに以下の類似事例注1)が発生しています。今一度ご確認ください。   医療安全情報提供後に報告された主な類似事例 No.1 イ

2010/1/1

注射器に準備された 薬剤の取り違え

 手術・処置等の際、複数の注射器にそれぞれ薬剤名を表示して準備したにもかかわらず、確認を怠ったことにより、取り違えた事例が5件報告されています。(集計期間:2004年10月1日~2007年12月31日、第10回報告書「共有すべき医療事故情報」に一部を掲載)。   複数

2010/1/1

アレルギーの既往がわかっている薬剤の投与

 アレルギーの既往がわかっている薬剤を投与した事例が12件報告されています。そのうち、診療録の決められた場所に薬物アレルギー情報の記載がなく、診療録などの他の場所に記載されていたため、投与禁忌である薬剤を患者に投与した事例が8件報告されています。(集計期間:2006年1月

2009/12/31