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厚生行政ニュース

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「厚生行政ニュース」の記事一覧

15件/7030件

[診療報酬] 同時改定で医療・介護間の情報共有で様式を統一化 厚労省方針

 厚生労働省は15日、2024年度に控える診療報酬と介護報酬の同時改定に向けた意見交換会で、医療機関・介護事業所同士や医療・介護間で情報共有を円滑に行うために項目や様式を統一化する方向性を示した。効果的・効率的な情報連携を進めるのが狙い。複数の委員から、統一化を進めるべきだとの意

2023/3/16

[診療報酬] リハや口腔・栄養管理の一体的な取り組みを推進 厚労省方針

 厚生労働省は15日、多職種による適切な介入が誤嚥性肺炎の患者に行われなかったために治療期間の延長などにつながっている実態があることを、2024年度に行われる診療報酬と介護報酬の同時改定に向けた意見交換会で明らかにした。その上で、医療・介護分野でリハビリテーションや口腔・栄養の管

2023/3/16

[診療報酬] コロナ5類移行で診療報酬の一層の支援を要請へ 日医

 日本医師会の長島公之常任理事は15日の定例記者会見で、新型コロナウイルスの診療にこれまで対応してこなかった医療機関の円滑な参入を促すため、国に一層の財政支援を求める考えを示した。新型コロナの感染症法上の位置付けが5類に切り替わる5月8日以降は、幅広い医療機関による対応が求められ

2023/3/16

[感染症] コロナ5類移行、特定感染症予防指針を作成へ 厚労省が省令案

 厚生労働省健康局結核感染症課は15日、感染症法施行規則の一部を改正する省令案の概要を公表した。新型コロナウイルス感染症の法上の位置付けを見直し、5類感染症に位置付けるとともに、特定感染症予防指針を定める感染症に追加する。4月下旬以降に省令を公布し、5月8日に施行する予定。 感染

2023/3/16

[社会福祉] 社会福祉士の国家試験、合格率は44.2% 厚労省が発表

 厚生労働省は7日、第35回社会福祉士国家試験の合格者数などを発表した。合格率は44.2%で、前回の試験よりも13.1ポイント上がった。 社会福祉士の国家試験は毎年1回実施されている。2月5日に行われた第35回試験の受験者数は前回比2,411人増の3万6,974人、合格者数は同5

2023/3/16

[医療機器] 植込み型心臓ペースメーカを自主回収 厚労省・東京都

 厚生労働省と東京都は7日、日本マイクロポートCRM(東京都千代田区)が植込み型心臓ペースメーカ「コーラ 250(モデル名:ENO DRモデル)」の自主回収に着手したことを公表した。回収の対象となるのは、同社が2022年6月1日から22年6月9日にかけて出荷した28個。 東京都に

2023/3/16

[がん対策] アルコール代謝しにくい人、飲酒で難治性胃がんリスク 国がん

 国立がん研究センター(国がん)と東京大学医科学研究所は14日、アルコールを代謝しにくい体質の人が飲酒をすると難治性の「びまん型胃がん」の発症リスクが高まる可能性があることを研究チームがゲノム解析で明らかにしたと発表した。びまん型胃がんと飲酒との関連を遺伝子情報の解析で示したのは

2023/3/15

[診療報酬] 後発薬の加算、臨時措置を9月末まで延長 厚労省が事務連絡

 後発医薬品のメーカーが業務停止命令を受けたことなどで代わりの医薬品を入手するのが困難な状況が続いているとして、厚生労働省は、医療機関や薬局が後発医薬品使用体制加算等の後発薬の使用割合を計算する際、供給が停止されている品目を計算対象から除外できる臨時措置の適用期限を3月末から9月

2023/3/15

[感染症] 4月から感染症での死亡場所や原因を把握 次の危機に備え厚労省

 次のパンデミックの危機に備え、厚生労働省は感染症に罹患した人が死亡した事実や場所、死亡の原因などを把握するための情報収集を行う。4月1日から、新型コロナウイルス感染症について開始する。 対象となるのは、新型インフルエンザ等感染症や新たな感染症、指定感染症といった国民の生命や健康

2023/3/15

[医療提供体制] 人員配置報告の医療従事者職種に管理栄養士などを追加へ

 厚生労働省は13日、病院や診療所などの管理者が都道府県知事に報告する事項を定めた告示の一部を改正する案の概要を公表した。人員配置で報告する医療従事者の職種について、管理栄養士と栄養士を追加する。 病院や診療所、助産所の管理者は、医療法第6条の3第1項の規定に基づき、患者が病院な

2023/3/15

[看護] 介護のための所定労働時間の短縮措置義務化を要望 日看協

 仕事と家族の介護の両立支援の状況によっては看護職員が離職を選ばざるを得ないケースがあるとして、日本看護協会は、育児・介護休業法を改正して介護のための所定労働時間の短縮措置を事業主に義務付けることなどを盛り込んだ要望書を厚生労働省に提出した。働き方の選択肢の拡大が介護離職防止につ

2023/3/15

[インフル] 全国報告数5万235人、前週から5,638人減 インフルエンザ

 厚生労働省は10日、2023年第9週(2月26日-3月5日)「インフルエンザの発生状況」を公表した。全国の報告数は5万235人で前週から5,638人減、前年同期と比べ5万214人の増加となった。定点報告と全国の保育所、幼稚園、学校を対象としたインフルエンザ様疾患発生報告の詳細は

2023/3/15

[感染症] 新型コロナの呼称は維持、5類移行後も 厚科審・部会が了承

 厚生科学審議会・感染症部会は13日、新型コロナウイルスが感染症法上の5類に変更された後の呼称について、当面の間は現在の「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)」を用いることを決めた。将来的にウイルスの特性にさらなる変化などが生じた場合に呼称の見直しを検討する。 また、法令

2023/3/14

[感染症] 2月時点のコロナ抗体保有率、全国で42.3% 厚労省調べ

 厚生労働省は13日、新型コロナウイルスの感染歴を示す抗体の保有率が2月時点で、全国で42.3%(速報値)だったとする調査結果を厚生科学審議会・感染症部会に報告した。2022年11月に実施した前回調査の28.6%から大幅に上昇。ただ、地域差が大きく、最も高い福岡県と最も低い岩手県

2023/3/14

[感染症] 入院中の重症者数、第7波のピークレベルを下回る 感染研

 国立感染症研究所は13日、新型コロナウイルス感染症サーベイランス週報(第9週、2月27日-3月5日)を公表した。入院中の重症者数について「2022年第43週以降上昇傾向が続いていたが、第3週以降減少傾向である」と報告。第7波のピークレベルを下回っているとしている。 第9週の診断

2023/3/14