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厚生行政ニュース

厚生行政ニュース関連の記事の一覧です。

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「厚生行政ニュース」の記事一覧

15件/7062件

[医療提供体制] 入院患者減少傾向も、依然として高い水準で推移 東京都

 東京都は26日、新型コロナウイルス感染症モニタリング会議(第112回)の「専門家によるモニタリングコメント・意見」を公表した。入院患者数について「3日に報告された4,305人をピークに減少傾向が続いているものの、依然として高い水準で推移している」と説明している。 コメント・意見

2023/1/27

[医療提供体制] 医療機関や介護施設では引き続きマスク必要 日医会長

 日本医師会の松本吉郎会長は25日の定例記者会見で、新型コロナウイルス感染症の法律上の位置付けが現在の2類相当から5類に切り替わり、屋内でのマスクの着用が原則不要とされたとしても、医療機関や介護施設では引き続き着用が必要だとの認識を示した。基礎疾患があるなど新型コロナの重症化リス

2023/1/27

[医療提供体制] 病床使用率が全国的に低下傾向、5割下回る地域増加 厚労省

 厚生労働省は、25日に開催した第115回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の分析・評価などを公表した。病床使用率について「全国的に低下傾向にあり、地域差はみられるものの、5割を下回る地域が増えている」と言及している。 18日時点の全国の入院者数は2万7,

2023/1/27

[感染症] 高齢者施設・医療機関などのコロナ集団感染が減少傾向 厚労省

 厚生労働省が25日に公表した第115回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の評価では、高齢者施設や医療機関などの集団感染について「多くみられるものの、減少傾向にある」としている。 全国の年代別の新規感染者数については「全年代で減少傾向となっており、60歳代

2023/1/27

[病院] 1日平均外来患者数、前月比4万400人減の123万5,659人 病院報告

 厚生労働省は20日、2022年10月分の「病院報告(概数)」を公表した。病院の詳細なデータは以下の通り。●平均在院日数▽全病床平均/26.9日(前月比0.3日減)▽一般病床/15.8日(0.3日減)▽療養病床/126.4日(3.8日増)▽精神病床/276.0日(7.3日増)▽結

2023/1/27

[診療報酬] コロナ経口治療薬ゾコーバ錠、独自ルールで薬価算定へ 中医協

 厚生労働省は25日、新型コロナウイルス感染症の経口治療薬「ゾコーバ錠」を薬価収載する際、独自のルールに基づいて薬価を決めることを中央社会保険医療協議会に提案した。今後の感染の状況次第では市場規模が急激に拡大し、医療保険財政を圧迫する可能性があるものの、ピーク時のニーズを予測する

2023/1/26

[医薬品] 妊婦禁忌のゾコーバ錠、安全対策の徹底図る 厚労省担当課長

 厚生労働省医薬・生活衛生局の吉田易範医薬品審査管理課長は25日、新型コロナウイルス感染症治療剤のゾコーバ錠について「安全対策のさらなる徹底を図っていく」と、中央社会保険医療協議会・総会で述べた。同剤の投与後に妊娠していることが判明した症例が報告されたことを踏まえた発言。 これを

2023/1/26

[医療提供体制] コロナ未対応の医療機関に準備を呼び掛け 日医

 日本医師会の釜萢敏常任理事は25日の定例記者会見で、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けが季節性インフルエンザなどと同じ5類感染症に切り替わるのを踏まえ、これまで積極的に対応してこなかった医療機関に対して今のうちに準備を進めておくよう呼び掛けた。 新型コロナの感染症法

2023/1/26

[介護] LIFE、医療機関でも共有が必要な情報 厚労省WGで意見多数

 厚生労働省の「介護情報利活用ワーキンググループ」(WG)は25日、関係者間で優先的に共有すべき介護情報の選定について議論した。科学的介護情報システム「LIFE」で収集している情報やケアプランなどは医療機関でも共有が必要だとの指摘があり、これに反対意見は出なかった。WGは2023

2023/1/26

[インフル] 海外製の季節性インフルエンザワクチンの導入検討を 厚労省

 厚生労働省は、25日に開催された厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会研究開発及び生産・流通部会で、海外製の季節性インフルエンザワクチン(鶏卵培養法)の導入について検討を進めることを提案した。mRNAなどの季節性インフルエンザワクチンの検討も視野に入れている。 鶏卵を用いて製造

2023/1/26

[労働災害] 労働災害による死亡者数は前年比61人減の718人 厚労省

 厚生労働省は18日、2023年1月の「労働災害発生状況(速報値)」を公表した。22年1月1日-12月31日までに発生した労働災害の詳細は以下の通り 。【死亡災害】●死亡者数:718人(前年同期比61人減・7.8%減)●事故の型別発生状況▽墜落・転落/212人▽交通事故(道路)/

2023/1/26

[医療機関] 機能評価の認定総数2,019病院、新規4病院 医療機能評価機構

 日本医療機能評価機構は18日、1月4日付けで行った病院機能評価の認定状況を公表した。今回認定されたのは38病院(新規4病院、更新34病院)。認定総数は、前回から4病院が認定期限切れなどとなり、4病院が新規病院として認定されたため、前回と変わらず2,019病院となった。 継続認定

2023/1/26

[医療改革] 少子化対策、財源確保の議論が不可欠 諮問会議の民間議員

 政府の経済財政諮問会議は24日、政権が最重要課題に掲げる少子化対策を議論し、岸田文雄首相は、経済的支援の強化などに取り組む方針を改めて示した。政府は、子ども関連予算の将来的な倍増に向けた大枠を6月に閣議決定する骨太方針に盛り込むことにしており、そのための安定財源の確保が焦点にな

2023/1/25

[医薬品] ゾコーバ錠の副作用報告で意識消失も 厚労省

 厚生労働省は、24日に開かれた薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会で、新型コロナウイルス感染症治療薬のエンシトレルビル フマル酸(商品名:ゾコーバ錠125mg)について、市販直後調査(中間報告)の集計対象期間以降に意識消失の報告が1件あったことを報告

2023/1/25

[医薬品] レナリドミドの後発品を想定した管理手順の改訂を周知へ 厚労省

 厚生労働省は、24日に開かれた薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会で、胎児への薬剤曝露防止を目的としたレナリドミドの厳格な管理手順(RevMate)の改訂について、医療機関への注意喚起や周知を行うと報告した。 レナリドミドは、多発性骨髄腫などの治療薬

2023/1/25