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厚生行政ニュース

厚生行政ニュース関連の記事の一覧です。

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「厚生行政ニュース」の記事一覧

15件/7207件

[診療報酬] 医療機関と薬局、問い合わせ効率化の取り決めに評価を 厚労省

 厚生労働省は25日、中央社会保険医療協議会・総会に医師の負担軽減のための業務の効率化・合理化を提案した。 医療機関と薬局の間では、薬局からの問い合わせの効率化を図る観点から、取り決めに基づき、薬局は取り決めの範囲内で成分が同一の銘柄変更や患者の同意による一包化

2019/10/29

[診療報酬] 救急医療管理加算1、対象患者の見直しなど提案 厚労省

 厚生労働省は25日の中央社会保険医療協議会・総会で、緊急入院が必要な重症患者への医療提供を評価する救急医療管理加算1の算定対象患者を見直すことなどを提案した。 診療側からは、対象患者を大胆に絞り込めば救急医療体制の確保などに支障が出る恐れがあるとして慎重な意見

2019/10/28

[医薬品] ニザチジン「オーハラ」、クラス1の自主回収 厚労省発表

 厚生労働省は23日、滋賀県から、大原薬品工業のニザチジンカプセル75mg「オーハラ」、同150mg「オーハラ」の自主回収に関する情報提供があったと発表した。  滋賀県によると、いずれも「クラス1」(健康への危険性が最も高いレベル)での自主回収を行うことが決まり

2019/10/26

[インフル] インフルエンザの発生状況 19年第41週(7日-13日)

 厚生労働省は18日、2019年第41週(7日-13日)の「インフルエンザの発生状況」を公表した。 定点報告と全国の保育所、幼稚園、学校を対象としたインフルエンザ様疾患発生報告の詳細は以下の通り。 【定点報告】▽定点当たり報告数(全国)/0.90(前週0.99

2019/10/26

[病院] 病院報告 2019年6月分概数 厚労省

 厚生労働省はこのほど、2019年6月分の「病院報告(概数)」を公表した。 病院の詳細なデータは以下の通り。 ●平均在院日数:▽全病床平均/27.2日(前月比1.1日減)▽一般病床/15.9日(0.6日減)▽療養病床/140.5日(0.4日増)▽介護療養病床/

2019/10/26

[インフル] 新型インフル住民接種、登録外の外国人も「可能」 厚労省

 厚生労働省は、新型インフルエンザ対策の住民接種実施要領に関する「Q&A」を作成し、都道府県、保健所設置市、特別区に事務連絡を出した。 住民基本台帳登録外の外国人の取り扱いについて「市町村の判断において接種の対象者として含めることも可能としている」といった見解を

2019/10/26

[医療提供体制] 医師少数区域に勤務する医師の経験の内容など規定 厚労省

 厚生労働省は、医療法施行規則の一部を改正する省令案の概要を公表した。 医療法・医師法の一部を改正する法律の一部が2020年4月1日に施行され、改正後の医療法に基づき、「医師の確保を特に図るべき区域」(医師少数区域等)で勤務した医師を厚労相が認定する制度の運用が

2019/10/26

[診療報酬] 薬価原価計算方式の在り方など論点に 中医協部会で厚労省

 次期薬価制度改革に関して厚生労働省は、23日の中央社会保険医療協議会・薬価専門部会で、新薬の原価計算方式について、前回改定で導入した補正加算に原価の開示度に応じた係数を掛ける方式の在り方や、バイオ薬で研究開発費の割合が高いケースを評価することなどを論点として提示した。

2019/10/26

[診療報酬] 学会指針に基づくCT検査、診療報酬での評価を提案 厚労省

 安全な画像検査の実施を促すため、厚生労働省は23日の中央社会保険医療協議会・総会で、日本医学放射線学会のガイドライン(指針)に基づいて医療機関がCT検査を実施した場合に診療報酬で評価することを論点に挙げた。 委員からは、診療報酬での評価よりも、CT検査のプロト

2019/10/25

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 10月28日-11月2日

 来週28日(月)からの注目される厚生行政関連の審議会は以下の通りです。 10月28日(月)9:00~11:00 第84回社会保障審議会介護保険部会  10月29日(火)未定 閣議  10月30日(水)9:30~12:00 中央社会保険医療協議会 総会1

2019/10/25

[がん対策] がん患者の就労支援で議論 厚労省検討会

 厚生労働省健康局の「がんとの共生のあり方に関する検討会」は23日、がん治療を受けている患者の就労支援について議論し、中小企業で働く患者に対する支援の必要性を指摘する意見や、支援を後押しする報酬上の評価を求める意見などが交わされた。 また、就労と治療の両立支援に

2019/10/25

[医療提供体制] 医師業務タスク・シフト「可能」「法改正」に区分 厚労省

 厚生労働省は23日、「医師の働き方改革を進めるためのタスク・シフト/シェアの推進に関する検討会」(座長=永井良三・自治医科大学長)の初会合で、医師の業務について、実施可能な業務、法改正を行えば実施可能となる業務などに分けて、タスク・シフトなどの検討を進めるよう提案した。

2019/10/25

[診療報酬] 内外価格差是正で厚労省案 中医協・保険医療材料専門部会

 医療機器の日本国内での価格が欧米と比べて高いことから生じる「内外価格差」を是正するため、厚生労働省は23日の中央社会保険医療協議会・保険医療材料専門部会で、新規収載品に関する外国価格調整の比較水準を引き下げることや、既収載品について再算定の比較水準や引き下げ率の上限を見

2019/10/25

[診療報酬] 類似薬効比較の算定拡大を論点提示 中医協部会に厚労省

 次期薬価制度改革について厚生労働省は13日、中央社会保険医療協議会・薬価専門部会に、新薬の類似薬効比較方式の比較薬の判断基準を拡大することを論点として提示した。 類似薬効比較方式の拡大は、製薬業界が要望したもので、診療側、支払側ともその方向性には理解を示したも

2019/10/25

[診療報酬] 厚労省、超音波検査の評価見直しを提案 中医協・総会

 厚生労働省は23日の中央社会保険医療協議会・総会で、超音波検査の評価見直しを論点に挙げた。 超音波検査は、▽CTやMRIに比べて簡便・低侵襲で診断に有用▽診断装置の高度化・多様化▽2008年から10年間で算定回数が41%増加-などの状況から、評価見直しによって

2019/10/25