1. トップ
  2. 看護記事
  3. すべての著者関係者
  4. 上出良一

上出良一

記事数:3

ひふのクリニック人形町 院長

所属

ひふのクリニック人形町 院長

略歴

1973年 東京慈恵会医科大学卒業,医師国家試験合格
1973年 東京慈恵会医科大学附属病院皮膚科と形成外科で研修
1975年 東京慈恵会医科大学皮膚科助手
1980年 東京慈恵会医科大学皮膚科学講座講師
1981年 ニューヨーク大学メディカルセンター・カリフォルニア大学サンディエゴ校メディカルセンター皮膚科研究員として2年間光線過敏症の研究に従事
1987年 東京慈恵会医科大学皮膚科学講座助教授
2005年 東京慈恵会医科大学皮膚科学講座教授
2007年 東京慈恵会医科大学附属第三病院皮膚科診療部長
2014年 ひふのクリニック人形町 開院
2014年 東京慈恵会医科大学客員教授

所属・学会

日本皮膚科学会(名誉会員)
日本臨床皮膚科医会
日本アレルギー学会
日本形成外科学会
日本光医学・光生物学会(元理事)
太陽紫外線防御研究委員会(元理事)
日本褥瘡学会(元常任理事)
日本皮膚科心身医学会(監事)
慈恵医師会(元会長)
American Academy of Dermatology

資格

医学博士
日本皮膚科学会認定専門医

著書

「知って防ごう有害紫外線」,共著,少年写真新聞社
「紫外線環境保健マニュアル2008」 共著 環境省
「からだと光の事典」 監修・分担執筆 朝倉書店

アトピー性皮膚炎、光線過敏症、スキンケア、褥瘡についての総説多数
"

「上出良一」の記事一覧

3件/3件

脆弱な高齢者の皮膚を守る ~スモールチェンジエアマットレスの有効性~(3)【PR】

身体を大きく動かす体位変換は安眠を妨げ、摩擦やずれの原因となることから、須釜さんはスモールチェンジによる体位変換を提案します。 スモールチェンジの方法には、1つの小枕を右下肢、右臀部、右肩部……といったように順番に移動させていくものがあります(図1)。

2016/8/29

脆弱な高齢者の皮膚を守る ~スモールチェンジエアマットレスの有効性~(2)【PR】

高齢者の皮膚の脆弱性 上出さんは、高齢者にみられる皮膚の機能不全や脆弱性については、皮膚粗鬆症という言葉を用いて概念づけることができるといいます。ここに含まれる症状としては、老人性紫斑、皮膚萎縮、軽微な外傷による皮膚剥離、創傷治癒遅延、難治性萎縮性皮膚潰瘍、皮下深部

2016/8/15

脆弱な高齢者の皮膚を守る ~スモールチェンジエアマットレスの有効性~(1)【PR】

2016年6月11日~12日、第25回日本創傷・オストミー・失禁管理学会学術集会が石川県金沢市で開催されました。12日には、ランチョンセミナー「脆弱な高齢者の皮膚を守る~スモールチェンジエアマットレスの有効性~」が行われ、現在の超高齢社会において看護師が知っておくべきこと

2016/8/5