南雲 秀子
記事数:18
東京医療学院大学保健医療学部看護学科助教 看護師/米国呼吸療法士(RRT) /保健医療学修士(MHSc) 日本呼吸ケアネットワーク 理事
東京医療学院大学保健医療学部看護学科助教 看護師/米国呼吸療法士(RRT) / 保健医療学修士(MHSc) 日本呼吸ケアネットワーク 理事
記事数:18
東京医療学院大学保健医療学部看護学科助教 看護師/米国呼吸療法士(RRT) /保健医療学修士(MHSc) 日本呼吸ケアネットワーク 理事
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今回は、睡眠時無呼吸症候群の合併症について解説します。事例のように精密検査に消極的な患者さんにどのようにアプローチをするとよいのか、睡眠時無呼吸症候群を放置するとどのような状態になるのかについて紹介していきます。 【事例】 45歳のAさんは簡
この連載では、睡眠時無呼吸症候群の病態や診断・治療、ケアについて事例に沿って解説していきます。第1回では、病態について解説していきます。 【事例】 会社員のAさん(45歳)は残業後自家用車で帰宅の途中、信号待ちをしている車に追突事故を起こしました。
慢性閉塞肺疾患(COPD)は、初期ではほとんど症状がありませんが、気道と肺胞に不可逆的な破壊が生じているため、治癒は難しい疾患です。 このようなCOPDの病態や治療などの基本を押さえながら、患者さんのQOL向上のための継続治療や日常生活での管理・指導について解説します