1. トップ
  2. 看護記事
  3. すべての著者関係者
  4. 厚生政策情報センター
  5. 340ページ目

厚生政策情報センター

記事数:6337

 

国内最大級の医業経営コンサルティングファームである日本経営グループの事業部門として、1999年(平成11年)に設立。2008年8月にはメディア・情報事業を行っている部門が分社化し、新たにメディキャスト株式会社内の事業部門として情報配信事業を継続しておこなっています。

日本経営グループが長年蓄積してきた医業経営ノウハウをもとに、医療機関や医療従事者、関連業界などに向けて、保健・医療・福祉に関する政策情報や、医業経営に役立つ情報、医療従事者の知識向上に資する情報などを発信することを主たる事業としています。

「厚生政策情報センター」の記事一覧

15件/6337件

[社会福祉] 第32回社会福祉士国家試験の合格者は1万1,612人 厚労省

 厚生労働省は13日、2020年2月に行った「第32回社会福祉士国家試験」の結果を発表した。 受験者3万9,629人(前回比2,010人減)のうち、合格者は1万1,612人(844人減)、合格率は29.3%(0.6ポイント減)だった。 合格者の男女別内訳は、男性3,

2020/3/19

[感染症] 感染症週報 20年第9週(2月24日-3月1日) 国立感染症研究所

 国立感染症研究所は13日、「感染症週報 第9週(2月24日-3月1日)」を発表した。 定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り。  ▽インフルエンザ/4.77(前週6.12)/第5週以降減少が続いている▽RSウイルス感染症/0.28(0.29)

2020/3/19

[医療提供体制] 20年2月は事故報告37件、調査依頼2件 医療事故現況報告

 日本医療安全調査機構が9日に公表した「医療事故調査制度の現況報告(2月)」によると、医療事故報告は37件あったことがわかった。 センター調査依頼は2件。 医療事故報告の内訳は、病院36件、診療所1件。診療科別では、消化器科7件、内科・循環器内科各5件、外科4件、整

2020/3/19

[感染症] 新型コロナ相談、外部委託や元職員の雇用検討を 厚労省事務連絡

 厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は13日、帰国者・接触者相談センターの業務の全部または一部を地域の医師会や医療機関に外部委託したり、退職した元保健所職員を雇用したりすることを検討するよう求める事務連絡を都道府県、保健所設置市、特別区に出した。  帰国

2020/3/19

[感染症] 新型コロナで機能停止、医療関係施設に優遇融資 厚労省事務連絡

 厚生労働省は10日、新型コロナウイルス感染症によって機能停止となった医療関係施設に関する事務連絡を都道府県、指定都市、中核市に出した。 「当該施設の責に帰することができない事由」で機能停止となった場合の優遇融資を行っていることを取り上げている。   事務連絡では

2020/3/19

[がん対策] がん10年相対生存率57.2%、膵臓は5.3% 国がん集計

 2003年から06年までに医療機関でがんの診断・治療を受けた患者約8万人の10年相対生存率が57.2%だったことが17日、国立がん研究センター(国がん)の集計結果で明らかになった。 19年4月9日の前回公表時に比べて0.9ポイント上昇。部位別では、前立腺が100%

2020/3/18

[社会福祉] 生活保護の被保護者調査 19年12月分概数 厚労省

 厚生労働省はこのほど、2019年12月分の「生活保護の被保護者調査(概数)」を公表した。 詳細は以下の通り。  ●被保護実人員総数(保護停止中を含む):207万1,253人(前年同月比2万4,501人減・1.2%減)●被保護世帯総数(保護停止中を含む):163万

2020/3/18

[精神医療] 第22回精神保健福祉士国家試験に4,119人が合格 厚労省

 厚生労働省は13日、2020年2月に実施した「第22回精神保健福祉士国家試験」の結果を公表した。 受験者数6,633人(前回比146人減)に対し、合格者数は4,119人(132人減)。合格率は62.1%(0.6ポイント減)だった。 合格者の男女別内訳は、男性1,3

2020/3/18

[予算] 地域医療介護総合確保基金・医療分の内示額を公表 厚労省

 厚生労働省は11日、「令和元年度(2019年度)地域医療介護総合確保基金」の医療分について、2回目の内示額を公表した。 今回の基金規模は、2県に対し、総額4.8億円。このうち3分の2が、国費で賄われる。内訳は、▽長野県0.1億円▽山口県4.8億円-となっている。

2020/3/18

[感染症] 新型コロナ相談業務、医師会や病院へ委託可能に 厚労省事務連絡

 厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は11日、帰国者・接触者相談センターの運営に関する事務連絡を都道府県に出した。 新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受け、帰国者・接触者相談センターの業務が増加していることなどを説明。こうした状況を踏まえ、業務の全部ま

2020/3/18

[感染症] 新型コロナ相談、目安該当しない人も柔軟に判断 厚労省事務連絡

 厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は13日、同感染症の帰国者・接触者相談センターについて、帰国者・接触者外来への受診調整を行う際、一律に相談の目安を適用するのではなく、相談の目安に該当しない人にも「柔軟に判断」して同外来の連絡先を伝えることを求める事務連絡を

2020/3/18

[医療提供体制] 専攻医の採用者数、19年度に比べ5.3%増 厚労省

 厚生労働省は13日の医道審議会・医師専門研修部会で、2020年度の専攻医の採用結果を公表した。 20年度は9,465人から応募があり、このうち、採用者は9,072人(前年度比5.3%増)。診療科別では、内科や外科などで採用者数が前年度を上回った。   採用者の増

2020/3/18

[医療提供体制] 医師国家試験に9,341人が合格、合格率は92.1% 厚労省発表

 厚生労働省は16日、2020年2月に実施した第114回医師国家試験の合格者を発表した。 受験者数1万140人のうち、9,341人(前回比312人増)が合格で、3年続けて9,000人を上回った。合格率は前回と比べて3.1ポイント高い92.1%だった。   合格者の

2020/3/18

[介護] 21年度介護報酬改定へ議論開始 社保審・介護給付費分科会

 厚生労働省は16日、2021年度介護報酬改定に向けたスケジュールなどを社会保障審議会・介護給付費分科会に示した。 この日を改定に向けたキックオフに位置付け、秋ごろまでを第1ラウンドとし、共通事項・個別事項をそれぞれ議論して事業者ヒアリングを行い、秋以降の第2ラウン

2020/3/17

[労働衛生] 「パワーハラスメントを受けた」の考え方を例示 厚労省

 厚生労働省はこのほど、「精神障害の労災認定の基準に関する専門検討会」の会合で、業務による心理的負荷評価表の「具体的出来事」について、「上司とのトラブルがあった」「(ひどい)嫌がらせ、いじめ又は暴行を受けた」「パワーハラスメントを受けた」の3項目の考え方を例示した。

2020/3/17