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心不全と呼吸不全のアセスメント

記事数:26

"連載「心不全と呼吸不全のアセスメント」の記事一覧です"

「心不全と呼吸不全のアセスメント」の記事一覧

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Killip(キリップ)分類とは?

Killip(キリップ)分類について解説します。 ▼心不全の看護について、まとめて読むならコチラ 心不全の看護|原因、種類、診断、治療 Killip(キリップ)分類とは  急性心筋梗塞における心機能障害の重症度分類をKillip(キリップ)

2014/10/28

心臓の代償機転って何?

心臓の代償機転についてカンタンに解説します。 心臓の代償機転とは 代償機転とは、生命維持のために必要な心拍出量を維持するための調節機構です。 例えば、心拍出量が低下すると、交感神経系やレニン・アンジオテンシン・アルデステロン(RAA)系などの心臓刺激因子

2014/10/25

高血圧が心不全のリスクファクターになる理由

高血圧が心不全のリスクファクターになる理由について解説します。 ▼心不全の看護について、まとめて読むならコチラ 心不全の看護|原因、種類、診断、治療 血圧とは  血圧とは、「血流が血管壁に与える圧力」で、以下の2種類があります。

2014/10/24

うっ血性心不全とは? 発症の流れと症状

心不全には4つの分類があります。今回はその中のひとつ、「うっ血性心不全」について解説します。 ▼心不全の看護について、まとめて読むならコチラ 心不全の看護|原因、種類、診断、治療 うっ血性心不全  血行動態異常によるうっ血を原因とする心

2014/10/23

心不全の理解に役立つ! 前負荷と後負荷とは

心不全の病態を理解するために知っておきたい、前負荷と後負荷について解説します。 ▼心不全の看護について、まとめて読むならコチラ 心不全の看護|原因、種類、診断、治療 【関連記事】 ● 「心不全」への輸液療法|インアウトバランスから見る! 前負

2014/10/22

心拍出量からわかること

心拍出量からわかることについて解説します。 ▼心不全の看護について、まとめて読むならコチラ 心不全の看護|原因、種類、診断、治療  心臓は1日10万回も拍動して、全身に血液を循環させています。(ポンプ機能)このポンプ機能が正常に働いているかど

2014/10/21

【心不全】低下したのは拡張機能?収縮機能?

心不全の原因となる心機能の低下には、拡張機能不全と収縮機能不全があります。 それぞれについてカンタンに解説します。 ▼心不全の看護について、まとめて読むならコチラ 心不全の看護|原因、種類、診断、治療 拡張機能不全とは  拡張機能不全は

2014/10/19

心不全の病態生理|急性・慢性心不全の病態を理解しよう!

心不全は、悪化すると死に至ることもあります。そのため、病態のしくみを理解した上で、看護を行う必要があります。 そこで、今回は心不全の病態生理ついて解説します。 ▼心不全の看護について、まとめて読むならコチラ 心不全の看護|原因、種類、診断、治療

2014/10/15

呼吸困難感を訴える患者さんへの問診のしかた

息苦しさの原因が、心不全によるものか、呼吸不全によるものかをアセスメントするための、問診のしかたについて解説します。 発症時期と経過を問診する場合 【こんなふうに質問しよう!】 「いつから息苦しくなりましたか」 「突然or徐々に息苦しく

2014/10/12

心機能と呼吸機能はどのように影響し合うの?

心機能と呼吸機能は影響し合い、片方が悪くなるともう片方も悪くなります。 具体的にどのように影響し合うのか解説します。 ▼心不全の看護について、まとめて読むならコチラ 心不全の看護|原因、種類、診断、治療 心機能が悪化すると呼吸機能にどのよう

2014/10/10

体循環と肺循環についておさらいしよう!

体循環と肺循環についておさらいしてみましょう。 血液が循環することで、生命が維持される 人間の身体は、多くの器官(臓器)で成り立っています。 そしてそれらを動かせるエネルギーとして重要なのが酸素。 特に、脳、腎臓、肝臓、筋肉は、多くの酸

2014/10/9