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厚生行政ニュース

厚生行政ニュース関連の記事の一覧です。

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「厚生行政ニュース」の記事一覧

15件/7309件

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 1月31日-2月5日

 来週1月31日(月)からの注目される厚生行政関連の審議会は以下の通りです。 (新型コロナウイルス感染症の影響により、開催形式や開催日などが変更になる可能性があります)1月31日(月)15:00-17:00 第85回 社会保障審議会 医療部会2月1日(火)未定 閣議2月2日(水)

2022/1/29

[医療改革] 電子処方箋システムの運営費、医療機関・薬局は負担なし

 厚生労働省は27日、2023年1月からの電子処方箋システムの運営費を全ての被保険者が公平に負担する仕組みとする方針を社会保障審議会・医療保険部会に示した。試算により年間の運用・保守費用が計9.1億円となる見込みだが、運用1年目は1.6億-5.6億円の補助を行う。医療機関や薬局に

2022/1/29

[医療提供体制] 高齢者の入院が増加、重症患者数の動向に警戒を 東京都

 東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議(第76回)が27日、都庁で開かれた。公表された「専門家によるモニタリングコメント・意見」では、入院患者の年代別割合(1月26日現在)について、「70歳代が最も多く全体の約19%を占め、次いで80歳代が約18%であった」としている。

2022/1/29

[医療提供体制] 感染の場、医療機関などに広がりつつある 厚労省

 厚生労働省は、第69回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(26日開催)の感染状況の分析・評価などを公表した。今回の感染者急増について、忘年会、クリスマス、年末・年始や1月の連休などによる接触機会の増加の影響が大きかったとしながらも「感染の場は家庭、職場、学校、医療

2022/1/29

[診療報酬] 急性期一般入院料1向けに急性期充実体制加算を新設 厚労省案

 中央社会保険医療協議会は26日の総会で、2022年度の診療報酬改定で実施する「個別改定項目」の取りまとめに向けた議論を始め、厚生労働省は、「急性期充実体制加算」の新設を提案した。急性期一般入院料1を算定する病棟が整備する高度で専門的な医療提供の体制を入院期間に応じて3段階で評価

2022/1/28

[診療報酬] 看護必要度、「心電図モニターの管理」を削除 中医協・総会

 中央社会保険医療協議会・総会は26日、これまでの議論を踏まえて、2022年度診療報酬改定の「個別改定項目」の具体的な内容の議論に入ったが、診療側と支払側が対立した一般病棟用の「重症度、医療・看護必要度」(看護必要度)の見直しは、意見の隔たりが埋まらず公益委員の裁定で決着した。A

2022/1/28

[診療報酬] オンライン診療の初診料を新設へ、距離などの要件なし

 厚生労働省は26日、情報通信機器を用いて初診を行った医療機関への評価を2022年度の診療報酬改定で新たに設ける方針を中央社会保険医療協議会の総会に示した。オンライン診療の初診料の水準を、対面の場合(288点)とコロナ禍で時限的に設けられている「電話等を用いた初診料」(214点)

2022/1/28

[診療報酬] 紹介受診重点医療機関の入院医療の評価を新設 厚労省方針

 厚生労働省は26日、医療資源を重点的に活用する外来を地域で基幹的に担う「紹介受診重点医療機関」が入院医療を提供した場合の評価を2022年度の診療報酬改定で新設する方針を中央社会保険医療協議会・総会に示した。その医療機関で入院機能の強化や勤務医の外来負担の軽減が進み、入院の質が向

2022/1/28

[感染症] 新規報告数、前週と変わらず0人 風しん・第2週

 国立感染症研究所・感染症疫学センターは25日、「風しんに関する疫学情報:2022年1月19日現在、第2週(1月10日-1月16日)」を公表した。 第2週の新規報告数は前週と変わらず0人だった。1月20日以降に遅れて届出のあった報告は含まれていない。なお、21年の年間報告数は12

2022/1/28

[医療提供体制] 時間外労働の上限水準、勤務医の約半数が「全く知らない」

 厚生労働省は24日、医師の働き方改革の推進に関する検討会の作業部会に、勤務医に対するアンケート調査の結果を報告した。調査では、医師の働き方改革の制度認知について、業務内容などに応じた時間外労働の各上限水準や宿日直許可基準の内容については「全く知らない」という回答が約半数を占めた

2022/1/27

[医療提供体制] 感染急拡大時はオンライン診療や検査せずに診断も 厚労省

 厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は24日、新型コロナウイルス感染症の感染急拡大時の外来診療の対応に関する事務連絡を都道府県、保健所設置市、特別区の衛生主管部(局)に出した。診療・検査医療機関への受診に一定の時間を要する状況となっているなどの場合は、自治体の判断で、

2022/1/27

[介護] 介護事業経営概況調査の実施案を社保審・委員会に提示 厚労省

 厚生労働省は24日、社会保障審議会・介護給付費分科会の「介護事業経営調査委員会」に、2022年度介護事業経営概況調査の実施案を示した。例年の調査内容に加えて、新型コロナウイルス感染症の影響についてなど、新たな調査項目を設ける。また、記入者負担に配慮して回答期限を例年の6月末から

2022/1/26

[診療報酬] 看護補助者の処遇改善、教育充実などを提案 中医協・公聴会

 2022年度の診療報酬改定に医療現場や患者の声を反映させるため、中央社会保険医療協議会が21日、オンラインで公聴会を開き、医療従事者や医療保険者、患者代表などが意見表明した。看護補助者の不足解消につなげるためスキルに見合う処遇改善への後押しや、診療報酬による就労支援の枠組みの見

2022/1/25

[インフル] 全国報告数54人、前年比11人減 インフルエンザ・第2週

 厚生労働省は21日、2022年第2週(1月10日-1月16日)の「インフルエンザの発生状況」を公表した。全国の報告数は54人、前年同期と比べ11人減少となった。都道府県別では、24都道府県より報告があった。なお、全国の保育所、幼稚園、学校を対象としたインフルエンザ様疾患発生報告

2022/1/25

[医療提供体制] レムデシビル、看護師による在宅投与が可能に 中医協総会

 中央社会保険医療協議会・総会は21日、保険医が投与することが可能な薬剤に、新型コロナウイルス感染症の治療薬レムデシビル(販売名ベクルリー点滴静注用100mg)を追加することで合意した。これにより、医師の指示の下で訪問看護師が患者宅などで同剤を投与できるようになる。 追加の決定は

2022/1/25