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胸水

胸水関連の記事の一覧です。

胸膜腔にはわずかな胸水が存在しており、呼吸をする際に肺と胸壁との間の抵抗を減らす「潤滑油」として働いています。心不全や感染症など何らかの原因で胸水が通常よりも貯留すると呼吸困難が生じます。呼吸が苦しいということは、患者さんにとって恐怖や不安、ストレスにつながります。疾患に対する看護はもちろん、精神的支援も十分に行わなくてはなりません。胸水の貯留を認める場合、主に胸水の有無はレントゲン、性状は胸腔穿刺を行って調べます。

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「胸水」の記事一覧

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Lightの基準

Lightの基準は何を判断するもの?  Lightの基準は、胸水が滲出性か漏出性かを判断するために用いられるスケールです。  滲出性胸水は血管透過性が亢進した場合に生じるもので、肺炎、肺がん、胸膜炎などによって引き起こされます。一方、漏出性胸水は静脈圧の上昇と浸透圧の低下

2023/9/5

胸水の看護|原因と発生のメカニズム、症状、治療、看護のポイント

胸水とは  肺は胸骨や肋骨、肋間筋や横隔膜などで構成される胸郭の中に存在し、胸膜に覆われています。胸膜は胸郭側にある壁側胸膜と肺側にある臓側胸膜に分かれ、その間の空間である胸膜腔に胸水が存在しています(図)(風船に握り拳を押しつけるとできる風船-空間-風船というイメージ)。

2023/6/24

胸腔穿刺・ドレナージの目的と看護のポイント

胸腔穿刺・ドレナージとは 呼吸器系疾患の検査のなかで、最も頻繁に実施される侵襲的検査が胸腔穿刺です。悪性腫瘍、肺炎、結核、心不全などさまざまな病態で胸水が貯留し、その原疾患の診断のために胸水を採取するのが胸腔穿刺です。比較的安全に実施でき、ベッドサイドで、研修医など

2016/8/18

膿胸ドレーン管理(膿胸ドレナージ)のアセスメント

膿胸とは? 胸膜の炎症によって胸腔内に膿性胸水が貯留した状態 膿胸ドレナージの目的 胸腔ドレナージでの排膿と洗浄 アセスメントのポイント 排液をみる 膿胸は、急性膿胸(発症から3カ月以内)と慢性膿胸(3カ月以上遷延したもの)の2つに

2015/12/18