ナースプレス編集部
記事数:88
Webサイト「ナースプレス」編集部
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病気や障害を持っても安心して暮らせる社会を目指して〜患者体験学の創生Part2~ 英国オックスフォード大学で作られているDIPExをモデルに、日本版の「健康と病いの語り」のデータベースを構築し、それを社会資源として活用していくことを目的として作られた特定非営利活動法
外見の変化を伴う怪我や病気をしたときに---勇気づけられる1冊 著者のアラン・ブレスローは、1963年ニューヨークで飛行機事故により、全身に熱傷を負いました。 5年にわたる入院生活の中で、52回の手術を経験、生死の境を二度越えて生還しました。 その結果、彼の容姿
主催:一般社団法人チーム医療フォーラム代表理事:秋山和宏(あきやま かずひろ) 東葛クリニック病院 副院長 平成27年9月20日(日)13:30~16:30に巣鴨地蔵通り商店街(東京)にて、栄養ケアにかかわる医療従事者が高齢者の栄養状態を街頭で
治療の場が病院から在宅へとシフトしていく中、在宅医療と多職種連携の取り組みについて知識を深めることが必要です。ナースプレス編集部では、平成27年7月19日(日)・20日(月)に幕張メッセ国際会議場にて開催された、第8回日本在宅薬学会学術大会に行ってみました!
アボット ジャパン株式会社は、2014年5月30日に半消化態栄養剤「エネーボTM配合経腸用液」を発売しました。本剤は、医療用医薬品の半消化態栄養剤として15年ぶりの新製品です。 最大の特徴は、医薬品経腸栄養剤として国内初となる栄養成分を15種類(後述)配合しているこ
日々勉強し、現場で使えるようまとめたノート 常に進化していく高度医療機器を扱い、重症度の高い患者を看ているICUナース。 『ICU3年目ナースのノート』はそんなICUナースたちが、日々勉強し、現場で使えるノートを1冊にまとめた本です。 ICUでの管理が必要となる
「認知症本人と家族介護者の語り」というウェブページをご存じですか? 7人の認知症ご本人と35人の家族が、認知症と向き合って過ごす生活の様子を、動画と音声で配信しているページです。 当事者だけが話せる語りの数々 このサイトが興味深いのは、認知症であるご本人
5月16日・17日に大宮ソニックシティにて、第23回日本創傷・オストミー・失禁管理学会学術集会(会長:南 由起子)が開催されました。今回は、高齢生活研究所・排泄用具の情報館、むつき庵代表・浜田きよ子さんが講演した、ハンズオンセミナー「おむつの選択がQOLを変えるーおむつと
「私の人生、一生このまま?」 「ナースは一生どこでもいつでも働けるからうらやましい」ってよく言われますよね。 この言葉を聞くと「私の人生このまま一生続いていくのか・・・」と暗い気持ちになります・・・ なぜならばナースが働く現状は、決して「うらやましい」状態ではな
リスクが高い輸血 輸血療法は小さなミスであっても生命に影響を及ぼすリスクがあります。 そのため開始してから副作用反応がないことを確認するまではどんなに経験を積んでも、緊張してしまいます。 しかし高いリスクな治療にも関わらず、他の治療に比べて学習の機会が少ないのが
5月12日、NPO法人「食といのちのお結び隊」設立の集いが東京都千代田区で開かれました。 理事長の中溝裕子さんは、1991年に血液の難病「骨髄異型性症候群」と診断され、骨髄移植や点滴生活を経て寛解されたプロゴルファー。 中溝さんは、これまでもご自身の闘病経験を通した社
与薬ミスへの不安 全都立病院で報告されたレポート(平成21年4月~平成22年3月)によると、いちばん多かったインシデントは薬剤関連だったそうです。 与薬ミスは大きな健康被害に直結しやすいので、製薬会社や病院組織を筆頭に、さまざまな取り組みが行われています。 例え
質問をしたら質問で返される理由 4月に入職された方々は、職場環境や患者さん対応に慣れて来ましたか? わからないことは必ず先輩に確認することが必要です。 先輩に質問すると、逆に質問されてしまい、それが怖くて先輩に聞きづらくなってしまっていませんか? そんな方のた