Life On Vital Element株式会社
記事数:9
LE在宅・施設 訪問看護リハビリステーション
LEでは『地域看護師=ジェネラリスト』として、様々な取り組みを通して専門知識・技術の向上支援はもちろん、病院では経験できない地域におけるマネジメント能力の開発にも力を入れています。LEは、「訪問看護師の働きやすさの追求」を掲げている会社です。
URL:http://www.lovei.co.jp/
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LE在宅・施設 訪問看護リハビリステーション
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現在日本は諸外国に例を見ないスピードで高齢化が進んでいます。団塊の世代が75歳以上となる2025年以降は、さらに国民の医療や介護の需要は高まると見込まれています。また、認知症高齢者も増加が見込まれる中、在宅医療の推進が重点項目として位置づけられています。国は地域包括ケアシ
▼バイタルサインについて、まとめて読むならコチラ バイタルサインとは|目的と測定の仕方、基準値について 在宅での血圧測定の重要性 高血圧の人が、治療を進める上で日々の血圧を測定・管理することの重要性が明らかになってから、家庭で毎日血圧測定をする人が増えてき
看護師であれば一度…とは言わず毎日のように使用しているパルスオキシメーター。訪問看護でももちろん使用します。 訪問中は「何を測る機械なの?」「どうしてわかるの!?」といった質問がご活用者様やご家族様から病院より多く上がるように感じます。入院中に使われていた方も、自宅に帰
超高齢化社会により、地域包括ケアシステムの構築が進み、病院から在宅へと移行してきています。在宅では、自立している方から寝たきりの方まで、社会資源を活用して生活されています。在宅生活においてポイントの1つとなることが、介護者の有無・介護量だと考えられます。介護量は、日常生
膀胱留置カテーテルの適応 膀胱留置カテーテルの適応には、 ①膀胱容量が50mL以下②残尿100mL以上を認める尿閉③失禁による皮膚炎や褥瘡の悪化の予防 があります。また、本来の適応ではないが、主に介護的理由によって止むを得ず膀胱留置カテーテルを使用する場合もあ
ナース専科とLife On Vital Element株式会社(以下LE社)は2017年2月12日、「病棟看護(キュア)と訪問看護(ケア)の違いを知ろう!」と題した訪問看護入門セミナーを共催しました。首都圏を中心に多くの訪問看護リハビリステーションを展開するLE社
在宅医療における医療材料の役割 まず、在宅でドレッシング材が必要となるときは、褥瘡が発生する前の予防的な段階のときや、褥瘡や外傷にて皮膚障害が発生したときです。真皮以上の皮膚障害は、医師と連携し治癒促進のためのドレッシング材を使用していくこととなります。
地域包括ケアの推進により医療依存度が高い方が在宅へ 今までは入院、施設入所が一般的であった状況の患者さんでも、超高齢化社会、2025年問題、地域包括ケア病棟の新設など、病院から在宅へ戻るという選択肢が近年増えて来ました。 国としても2025年に向け、「高齢者の尊厳
今、在宅の現場に続々と20~30代の若手看護師が就職・転職しています。その最前線とも言うべき事業所が、都内西部14拠点を中心に活動するLife On Vital Element 株式会社(以下:LE)です。自らも29歳で訪問看護ステーションを起業したというLE代表取締役・