1. トップ
  2. 看護記事
  3. すべての連載
  4. 先輩ナース・看護管理者が知っておきたい知識・技術

先輩ナース・看護管理者が知っておきたい知識・技術

記事数:4

"研修があったとしても、看護師の仕事は業務を進めながら教えていかなければなりません。この連載では、後輩を指導する際に知っておくと役立つ知識・技術を解説します。"

「先輩ナース・看護管理者が知っておきたい知識・技術」の記事一覧

4件/4件

リフレクションの活用 実施編

ここでは、リフレクションを活用した院内研修について、準備編に引き続き、実施におけるポイントを挙げていきます。 研修冒頭:リフレクションの環境を整える  準備編でも述べたように、リフレクションでは「何を話しても大丈夫」という話しやすい雰囲気をつくることが大切です。研修冒

2021/3/1

リフレクションの活用 準備編

前回、解説したリフレクションの基本知識に引き続き、院内研修でのリフレクションの活用方法を解説します。まずは、研修の実施にあたり、準備しておきたいことをあげていきます。 院内研修における活用場面  リフレクションは、経験したことを振り返って、「どういう意味があったのか、どう

2021/2/18

看護におけるリフレクション

ここでは看護におけるリフレクションについて、基本的な知識について解説します。 【関連記事】 ● リフレクションの活用 準備編● リフレクションの活用 実施編 リフレクションとは  リフレクション(reflection)は、「振り返り、反省、内省」と

2020/6/20

シャドウイングの実施と指導のポイント

シャドウイング(シャドーイング)とは  シャドウイングは、ロールモデルの後ろを影のようについて同行する学習方法です。実際の現場における経験からしか学べないことを学習するために行われます。経験と知識を結び付けることにより、学びが深まることが期待できます。  シャ

2020/1/29

アクセスランキング

1位

心電図でみる心室期外収縮(PVC・VPC)の波形・特徴と

心室期外収縮(PVC・VPC)の心電図の特徴と主な症状・治療などについて解説します。 この記事では、解説の際PVCで統一いたします。 【関連記事】 * 心電図で使う略語・用語...

250751
2位

【血液ガス】血液ガス分析とは?基準値や読み方について

血液ガス分析とは?血液ガスの主な基準値 血液ガス分析とは、血中に溶けている気体(酸素や二酸化炭素など)の量を調べる検査です。主に、PaO2、SaO2、PaCO2、HCO3-、pH, ...

249974
3位

人工呼吸器の看護|設定・モード・アラーム対応まとめ

みんなが苦手な人工呼吸器 多くの人が苦手という人工呼吸器。苦手といっても、仕組みがよくわからない人もいれば、換気モードがわからないという人などさまざまではないでしょうか。ここでは、人工呼...

250017
4位

吸引(口腔・鼻腔)の看護|気管吸引の目的、手順・方法、コ

*2022年12月8日改訂 *2022年6月7日改訂 *2020年3月23日改訂 *2017年8月15日改訂 *2016年11月18日改訂 ▼関連記事 気管切開とは? 気管切開...

250001
5位

SIRS(全身性炎症反応症候群)とは?基準は?

*この記事は2016年7月4日に更新しました。 SIRS(全身性炎症反応症候群)について解説します。 SIRS(全身性炎症反応症候群)とは? SIRS(全身性炎症反応...

250839
6位

採血|コツ、手順・方法、採血後の注意点(内出血、しびれ等

採血とは  採血には、シリンジで血液を採取した後に分注する方法と、針を刺した状態で真空採血管を使用する方法の2種類があります。 採血の準備と手順(シリンジ・真空採血管) 採血時に準備...

250858
7位

心電図の基礎知識、基準値(正常値)・異常値、主な異常波形

*2016年9月1日改訂 *2016年12月19日改訂 *2020年4月24日改訂 *2023年7月11日改訂 心電図の基礎知識 心電図とは  心臓には、自ら電気信...

250061
8位

サチュレーション(SpO2)とは? 基準値・意味は?低下

*2019年3月11日改訂 *2017年7月18日改訂 *2021年8月9日改訂 発熱、喘息、肺炎……etc.多くの患者さんが装着しているパルスオキシメータ。 その測定値である...

249818
9位

第2回 全身麻酔の看護|使用する薬剤の種類、方法、副作用

【関連記事】 *硬膜外麻酔(エピ)の穿刺部位と手順【マンガでわかる看護技術】 *術後痛のアセスメントとは|術後急性期の痛みの特徴とケア *第3回 局所浸潤麻酔|使用する薬剤の種類、実施方...

295949
10位

第2回 小児のバイタルサイン測定|意義・目的、測定方法、

バイタルサイン測定の意義  小児は成人と比べて生理機能が未熟で、外界からの刺激を受けやすく、バイタルサインは変動しやすい状態にあります。また、年齢が低いほど自分の症状や苦痛をうまく表現できません。そ...

309636