ねじ子のヒミツ手技
記事数:65
"連載「ねじ子のヒミツ手技」の記事一覧です"
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ヒミツ手技3作目は、手術・ICU編! 手術前後の手技をわかりやすく解説しています。 人工呼吸器についても詳しく解説してるので、苦手な人は必見です! 目次 ■清潔と不潔の概念 ■ガウンテクニック ■手術器具の名前 ■糸結び ■器械縫合 ■包
皮下注射と皮内注射の手順をねじ子先生がポイントを交えて解説します。 関連記事 * 筋肉注射の方法・知識(注射部位や手順・コツ)を復習しよう! * 真空管 採血の方法・手順・コツ【イラスト解説】 * 注射薬の配合変化とその分類をおさらいしよう!
硬膜外麻酔とは? 脊髄のすぐ近くにある「硬膜」の外側に管を入れて、そこから麻酔薬を流し、手術などの痛みをとる麻酔のことを「硬膜外麻酔」と言います。英語:epidural anesthesiaから俗に「エピ」と呼ばれます。 通常の手術では、手術が終わったら、その
浣腸とは?浣腸を行う目的 今回の手技は「浣腸」です。 病院における浣腸とは、肛門にグリセリン液を入れて排便を促すことを言います。直腸及びS状結腸までの便は、これで出すことが可能です。 便秘で苦しんでいる人に行うのはもちろんのこと、原因のはっきりしない
JCS(ジャパン・コーマ・スケール)は、患者の意識レベルを9つに分類(大分類:3パターン × 小分類:各3パターン)する測定手法です。意識レベルのアセスメント法についてマンガで詳しく解説します! 【大分類】 Ⅰ:覚醒している Ⅱ:刺激すると覚醒する Ⅲ:刺激し
点滴するときの血管探しについて、ねじ子先生が4つのポイントに絞って、わかりやすく解説します。 ポイント1 痛くないところに指す ポイント2 なるべく動きの少ないところに指す ポイント3 太くてまっすぐな血管を狙う
看護師が動脈採血を行うことはありませんが、呼吸状態の悪い患者さんや急変患者さんには頻繁に行われる検査であり、介助の機会も多いので、ぜひ流れをマスターしておきましょう。今回は、動脈採血の3つの基礎知識について解説します。 【採血のまとめ記事】 ● 採血|コツ
みんなが苦手な胸腔ドレーンの抜去手順を、マンガで解説します。手順がわかれば介助がスムーズに出来るはず! 関連記事 「マンガでわかる!胸腔ドレーンの挿入手順」 知っておこう!抜去の判断ポイント まずは肺が完全に広がっていることがレントゲン写真で確
みんなが苦手な胸腔ドレーンの挿入手順をマンガで解説します。手順がわかれば、介助がスムーズに出来るはず! 胸腔ドレーンはどんなときに入れるの? 胸腔ドレーンは ●胸郭に穴があいたとき ●肺に穴が開いたとき ●胸郭に液体が溜まっているとき
できれば1発で決めたい採血。 よくある失敗の原因を理解して、採血を一発で決められるナースを目指しましょう。 原因1 血管に逃げられてしまった 原因2 血管が破れてしまった 原因3 途中で針がズレてしまった
今回は医療手技の基本、シリンジ採血の手順を紹介します。 関連リンク「真空管 採血の方法・手順・コツ【イラスト解説】」はこちら 1 本人確認 2 駆血 3 血管選び 4 消毒 5 穿刺
サーフロー(R)挿入を苦手とする看護師は多いはず。 今回は、サーフロー(R)の内筒・外筒を上手に進めるコツを紹介します。 1 内筒を刺す 2 サーフロー®を進める 3 外筒が血管内に入ったことを確認する 4
電極の正しい貼り方と波形が出ないときの対応法について解説します。 STEP1 電極を準備する 電極には大きく分けて、吸盤タイプ・シールタイプの2種類があります。どちらのタイプでも、リード線と電極をしっかり接続することが大切です。 まれにリ
パルスオキシメーターは1974年に発明されました。 まったく痛い思いをさせずに、皮膚表面から動脈血中の酸素飽和度を計ることができる魔法のような機械です。 今回はそんなパルスオキシメーターの仕組み・装着方法・SpO2のアセスメントについて解説します。
『バイタルサインの基本! 【血圧】の正しい測定法』の手順で血圧が測れなくても、動脈を触知することで血圧を推測できます。今回は、血圧が測れないときに「触知すべき動脈3ヶ所とそれぞれからわかる推測値」について紹介します。 血圧値を推定できる3つの動脈とその値