急変を見逃さないためのフィジカルアセスメント
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"連載「急変を見逃さないためのフィジカルアセスメント」の記事一覧です"
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【関連記事】 ● 急変時の対応 ● 血液分布異常性ショックの病態とその対応 分かりやすく相手に伝える手法 SBAR(エスバー) フィジカルアセスメントも最終回となりました。 これまで、フィジカルアセスメントのスキルについて、『意識レベル』『呼吸』『脈拍』
ショックとは? 私たちが日常会話で用いる「ショック」とは、急に加わる強い打撃や心理的衝撃を示しています。 つまり、なんらかの事件や事故を見聞きした時、災害にあった時などに体験するのがこの「ショック」に当てはまります。 時々、ショック死という言葉を聞きますが、心理的衝
▼バイタルサインについて、まとめて読むならコチラ バイタルサインとは|目的と測定の仕方、基準値について 血圧とは? 今回は、毎日測定している血圧について、再度振り返ってみます。 血圧とは、『血管内部の圧力』をさしますが、一般的には上腕動脈の血圧値をいいます
私たちは通常の検温時、脈拍触診(触知)で「脈拍数」をカウントします。また、心電図モニターを装着している患者さんの場合、そこに表示される「脈拍数」の観察や、「波形」の観察を行っています。 実は、脈拍触診(触知)でも多くの情報を収集することもできますが、みなさんは活用し
▼酸素療法についてまとめて読むならコチラ 酸素療法とは?種類・目的・適応・看護 酸素解離曲線とは 多くの看護理論のフィジカルアセスメントの最初には、「空気」「酸素化」と表現は異なりますが「体内に溶け込んでいる酸素飽和度」を理解することは、重要であるということで
意識レベルとアイウエオチップス 次年度改定される看護基礎教育カリキュラムのひとつに、フィジカルアセスメントがあります。 もう一度基礎から勉強!・・・というのも手ではありますが、培った臨床知に少しのエッセンスをプラスすることで、日々のフィジカルアセスメントが変わるはずで