ナース専科 2013年10月号『輸液製剤がわかる!』
- 公開日: 2013/9/11
書誌情報
- 発売 2013年9月12日
- 版型 A4変形
- ページ数 120
- 定価 857円+税
輸液管理で一歩先の対応力を
今月の特集は、『輸液製剤がわかる!』。
日常的に行っている輸液管理。だけど、なぜこの輸液を使うのか、なぜこの投与量なのか、考えたことはありますか?
より安全に輸液管理を行うためには、輸液療法や輸液製剤そのものについても理解を深めておくことが大切。本特集では、輸液製剤のキホンから、輸液管理のポイント、病態別の実践的な輸液管理などを解説! 正しい輸液管理の知識を得て、一歩先の対応力を身に付けましょう!
輸液製剤分類表も収録
【特集】輸液製剤がわかる! なぜ、その輸液製剤が使われるのか?
Part1 輸液管理と製剤の基礎
Part2 病態・疾患別輸液管理のポイント
ショック/脱水(体液喪失)/脳血管障害(脳卒中)/呼吸器疾患(呼吸不全/気管支喘息)/心疾患(心不全)/腎疾患(腎不全)/糖尿病/周術期/ナトリウム濃度異常/カリウム濃度異常
Part3 輸液ケアの疑問解決
Part4 ひと目でわかる! 輸液製剤分類表
【スキルアップ】
山内先生のなるほど! レッスン
看護に役立つ生理学
カンゴのゴカン
【インタビュー】
応援します! いきいき読者ナース
地域で働く! プロのナースの仕事術
【読み物】
ポイントで読み解くNewsのツボ
いまどきナース白書