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ナース専科 2013年2月号『高齢者ケアの「困った」を解決!』

  • 公開日: 2013/1/11

 

ナース専科 2013年2月号『高齢者ケアの「困った」を解決!』内容ナース専科 2013年2月号『高齢者ケアの「困った」を解決!』内容②

ナース専科 2013年2月号『高齢者ケアの「困った」を解決!』内容③ナース専科 2013年2月号『高齢者ケアの「困った」を解決!』内容④

ナース専科 2013年2月号『高齢者ケアの「困った」を解決!』内容⑤ナース専科 2013年2月号『高齢者ケアの「困った」を解決!』内容⑥

 

書誌情報

  1. 発売 2013年1月12日
  2. 版型 A4変形
  3. ページ数 120
  4. 定価 857円+税

概要

今月の特集は、『高齢者ケアの「困った」を解決!』。

高齢社会を迎え、患者さんの多くを高齢者が占めています。
ところが臨床の現場では、認知力の低下や聴力・視力などの機能低下、副作用の起こりやすさなど、さまざまな高齢者特有の状態を前にして「困ってしまう」「難しい」と感じる看護師が多いようです。

そこで今回は、高齢者の心身の特徴を踏まえた上で、対応に「困った!」という声が多い6つのテーマについて、対応のワザとポイントを解説しました!

収録コンテンツ

【特集】高齢者ケアの「困った」を解決!

PART1 認知症・認知機能障害
 認知症のメカニズムを知り、「困った」環境に対しては患者さんの視点からケアを考えよう。

PART2 コミュニケーション
 感覚機能と認知機能の低下によって阻害された、高齢者の「受ける力」と「発信する力」を補う対応の技術を身に付けよう。

PART3 摂食・嚥下障害
 誤嚥性肺炎や低栄養など、高齢者の全身状態を悪化させないため、機能評価やリハビリを積極的にケアに取り入れよう。

PART4 睡眠障害
 環境や治療薬など、さまざまな要因に影響される睡眠障害。「眠れない」原因を探るアセスメント力をアップしよう。

PART5 排泄・スキンケア
 下痢・便秘・失禁など、高齢者特有の症状を理解し、ポイントをおさえたケアで、「困った」症状を解消しよう。

PART6 服薬管理
 身体機能の低下による薬物動態の変化に留意して、高齢者ならではのアセスメントの視点を持とう。

【スキルアップ】
山内先生のなるほど! レッスン
看護に役立つ生理学

【インタビュー】
応援します! いきいき読者ナース
看護部長のもっと! もっと!



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