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【看護師のマナー】第13回 休暇を取るときは周囲に気配りを
▼看護師のコミュニケーションとマナーについて、まとめて読むならコチラ 看護師のコミュニケーションとマナー 休暇・早退・遅刻は早めに連絡 社会人になったら「自分だけがよければ」という考えは通りません。ほかの人に余計な負担をかけないよう、ルール

第1回 自分の足、見てますか? フットケアで思い浮べることって?
「フットケア」の連載を担当させていただくことになりました、山口晴美です。 私が看護学校を卒業したのは30ん年前ですが授業に「フットケア」なんて言葉もあったかどうか記憶にありません。 患者さんの清潔ケアの中に「爪切り」、「足浴」があったのは確かです。今では「フッ

【定期購読プレゼント企画】フォーリーカテーテル適正使用編②
日々業務で取り扱ったり目にしたりする薬や医療機器についてのクイズです。 今回のテーマは現場での使用頻度も高い「フォーリーカテーテル」です。 問題 問2 細菌の進⼊経路でもっとも多いとされている部分は次の3つの中で、どこでしょうか?

【看護師のマナー】第12回 お礼とお返しは心をこめて
お返しする金額がこだわらない傾向に 大人の社会には、面倒な決まりごとがたくさんあります。 なかでも冠婚葬祭はその典型。そのつどお礼やお返しが生じるので、しばしば頭を悩ませる人も多いはずです。 でも、これはスムーズな人間関係を築くうえではおろそかにできません。

第17回 脊髄損傷3週間後に急な呼吸苦を訴えた患者さん
今回の事例 [T.Oさん から提供された事例] 脊髄損傷の患者さんが受傷後3週間ごろに、急な呼吸苦の訴えがありました。そのときのSpO2は80台後半となっていました。元々医師より「SpO2は95%をキープ、酸素は3Lまで」という指示が出ていました。

【看護師のマナー】第10回 気配り上手は「デキるナース」の第一歩
▼看護師のコミュニケーションとマナーについて、まとめて読むならコチラ 看護師のコミュニケーションとマナー 自分から率先して行動しましょう 新人のあなたは、看護業務を覚えることで精いっぱいかもしれませんが、実はほかに仕事はいくらでもあります。

第3回 急変時に生き残るために抵抗する身体「生き残りシステム」を理解する!②
はっきりとした予兆もなく、患者さんが急変したり、重篤な疾患が進行していたりする経験があると思います。そのような急変に先立って、先輩の看護師や医師から「あの患者、何かヘンだよね」という直感的な台詞を聞いたことがあるかもしれません。 この連載では、急変前の「何かヘン」と

がん化学療法完遂のための新たな展開―術後筋肉量の重要性と完遂への秘策
がん患者さんを診ている消化器外科の医師を中心に表題のテーマで会議を開催し討議された内容です。 ONS(Oral Nutrition Supplementation)を継続して行うために 胃がん補助化学療法として術後にS-1を投与することで術後生

【看護師のマナー】第8回 叱られることは、成長のステップと考えて
▼看護師のコミュニケーションとマナーについて、まとめて読むならコチラ 看護師のコミュニケーションとマナー 失敗を責められたとき、どうしますか? どんなに注意していても、新人のときは、何かと失敗をしてしまうものです。あなたの周りの先輩ナースも

第2回 看護にとって「病気」とは?―看護のものさし①生命の維持過程(回復過程)を促進する援助
そもそも「看護」って何だろう?何をすれば看護といえるのだろう?本連載では、看護とはどのようなことであり、どのような視点で患者を観察し、また記録するのかについて、ナイチンゲールに学びながら解説します。 「回復過程」って何? 本連載の第1回で、「病気とは何

ナース専科2015年9月号『臨床推論でアセスメント力に磨きをかける!』
書誌情報 発売 2015年8月12日 版型 A4変形判 ページ数 120 定価 907円+税 「臨床推論」てなに? 今回の特集は、臨床であまりなじみのない「臨床推論」という

第2回 急変時に生き残るために抵抗する身体「生き残りシステム」を理解する!①
はっきりとした予兆もなく、患者さんが急変したり、重篤な疾患が進行していたりする経験があると思います。そのような急変に先立って、先輩の看護師や医師から「あの患者、何かヘンだよね」という直感的な台詞を聞いたことがあるかもしれません。 この連載では、急変前の「何かヘン」と

【チーム医療を知ろう】第8回日本在宅薬学会学術大会が開催されました!
治療の場が病院から在宅へとシフトしていく中、在宅医療と多職種連携の取り組みについて知識を深めることが必要です。ナースプレス編集部では、平成27年7月19日(日)・20日(月)に幕張メッセ国際会議場にて開催された、第8回日本在宅薬学会学術大会に行ってみました!

がん患者さんや認知症患者さんの気持ちを看護に活かそう
医療者が患者の治療・ケアを行ううえで、患者の考えを理解することは不可欠です。しかし、病棟業務の中では、複数の患者への治療や処置が決められた時間に適切に実施されなければならないことが日常的です。また、心身が辛い中で療養している患者は、忙しそうに働いている看護師に対し

【看護師のマナー】第7回 教えるとき、教わるときの姿勢
▼看護師のコミュニケーションとマナーについて、まとめて読むならコチラ 看護師のコミュニケーションとマナー 先輩からのアドバイスは、確実にあなたの力に 新人ナースのあなたから見れば、職場で起こる出来事すべてが未知の領域。学生時代には、想像もつ