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記事一覧

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1日当たりの最低必要尿量の基準ってどのくらい?

脱水や浮腫などの症候だけでなく、腎不全、心不全、糖尿病など、さまざな疾患の原因となるIN/OUTバランス(水分出納)。ここでは、IN/OUTバランスについて解説します。 【関連記事】 ● IN/OUTバランスから見る「カリウム濃度異常」への輸液療法 ●

2015/6/1

【IN/OUTバランス(水分出納)】1日当たりどのくらいの水と電解質量が必要?

脱水や浮腫などの症候だけでなく、腎不全、心不全、糖尿病など、さまざな疾患の原因となるIN/OUTバランス(水分出納)。ここでは、IN/OUTバランスについて解説します。 【関連記事】 * 【不感蒸泄・尿・便】 人が1日に喪失する電解質と水の量 * 【体液量】

2015/5/31

第1回 はじめてがんの告知を受けた患者さんの気持ちとは?

医療者が患者の治療・ケアを行ううえで、患者の考えを理解することは不可欠です。しかし、病棟業務の中では、複数の患者への治療や処置が決められた時間に適切に実施されなければならないことが日常的です。また、心身が辛い中で療養している患者は、忙しそうに働いている看護師に対して、自分

2015/5/31

ナイチンゲールKOMIケア学会2015が開催されます

平成27年6月27日(土)・28日(日)に幕張メッセ国際会議場にて、ナイチンゲールKOMIケア学会2015が開催されます。 テーマ 「やってみよう。まぁまぁ楽しいケア」 いま「ケア」という言葉はさまざまな場面で使われ、意味も多様です。そんな時代だ

2015/5/31

【体液量について】体液はどのようにバランスを保っているのか?

脱水や浮腫などの症候だけでなく、腎不全、心不全、糖尿病など、さまざな疾患の原因となるIN/OUTバランス(水分出納)。ここでは、IN/OUTバランスについて解説します。 水分保持のために身体はどんな調節機能をもっているの? 腎臓が関与する2つの受容体が

2015/5/30

脳卒中を予防する抗凝固療法 医療者⇔患者に大きなコミュニケーションギャップが

日本人の死亡原因の第4位(厚生労働省「平成25年人口動態統計」より)にある脳卒中。その中でも心原性脳塞栓症の予防の中心にあるのが抗凝固療法です。 ところが、健康日本21推進フォーラムが行った調査では、1年間に約33,000人もの患者が服薬を中断しており、服薬アドヒア

2015/5/28

体液(体内水分)の役割

脱水や浮腫などの症候だけでなく、腎不全、心不全、糖尿病など、さまざな疾患の原因となるIN/OUTバランス(水分出納)。ここでは、IN/OUTバランスについて解説します。 水と電解質は不可分の関係 人体は体重の約60%が水分(体液)で占められています。そ

2015/5/28

人工呼吸器アラーム対応【水位異常アラーム編】

人工呼吸器には、さまざまなアラームが備えられています。ここではそれぞれアラームが鳴ったときの対応の流れを解説します。 ▼人工呼吸器について、まとめて読むならコチラ 人工呼吸器のアラームの原因と対応 水位異常アラームとは?  加温加湿器の

2015/5/27

【人工呼吸器】加湿加温器の異常を知らせるアラーム編

人工呼吸器には、さまざまなアラームが備えられています。ここではそれぞれアラームが鳴ったときの対応の流れを解説します。 ▼人工呼吸器について、まとめて読むならコチラ 人工呼吸器のアラームの原因と対応 温度センサーアラームとは?  患者さん

2015/5/25

なんでみんな心電図が苦手なの? 3

読むのが難しい心電図モニターの波形。世の中には心電図のための、いろいろな本や講習会があるけれど、どうやって勉強すればいいの? 『平手先生のモニター心電図講座』(エス・エム・エス刊)の著者、平手裕市先生に、そんな質問をぶつけてみました! 全国24都道府県で開催

2015/5/24

人工呼吸器アラーム対応【酸素濃度アラーム編】

人工呼吸器には、さまざまなアラームが備えられています。ここではそれぞれアラームが鳴ったときの対応の流れを解説します。 ▼人工呼吸器について、まとめて読むならコチラ 人工呼吸器のアラームの原因と対応 酸素濃度アラームとは?  吸気の酸素濃

2015/5/24

第1回 末梢静脈カテーテル固定の統一で、安全安心な看護を実現する~課題共有から製品決定まで~【PR】

多くの入院患者さんに対して行われる輸液療法。体液バランス、電解質補正や薬剤投与など医療現場では欠かせない治療です。 しかし、その反面、医療事故の原因となったり、感染リスクとなったりすることがあります。そこで今回は、より安全安心な看護を目指して、3人の看護師が協力し合

2015/5/24

第17回 誘導酵素と逸脱酵素とは? ALTとASTを理解しよう

AST(GOT)・ALT(GPT)といえば、肝機能検査の中でも真っ先に思いつく項目でしょう。両者はいずれも「酵素」と呼ばれる、生体の化学反応を助ける役割を果たすタンパク質です。 今回はこれらの酵素がどのような原因で異常値を来すのか学び、酵素そのものの生理的な機能について

2015/5/23

看護教育研究学会 2015年夏季研修会開催

平成27年8月9日(日)に東京逓信病院にて、看護教育研究学会 2015年夏季研修会が開催されます。 研修内容 教育と実践をつなぐ観点から、臨地実習の現状とその問題点、教員と実習指導者の連携・協働のあり方を考察し、取り組みへの示唆を得る研修となります。

2015/5/19

連携による⾜病治療で無用な下肢切断から足を救う! AAAの活動

近年の下肢医療の進歩とチーム医療により、糖尿病足病変の治療において下肢切断を回避できるようになってきました。そこで今回、下肢切断の回避を広めるために2014 年2月10 日(フットケアの日)に「Act Against Amputation(AAA)」を立ち上げられました、

2015/5/17