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厚生行政ニュース

厚生行政ニュース関連の記事の一覧です。

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「厚生行政ニュース」の記事一覧

15件/7287件

[感染症] 東京の梅毒報告数が2年連続増加、過去最多に 前年比1.5倍

 東京都の梅毒報告数が2年連続で増加し、過去最多を更新したことが、都が公表した2022年の梅毒の流行状況で分かった。前年の約1.5倍の規模となっている<流行状況>。 年齢階級別・性別報告数で見ると、20歳代の女性が944人で最も多く、以下は、30歳代の男性(632人)

2023/1/12

[インフル] 全国報告数9,768人、前週から3,665人増 インフルエンザ第52週

 厚生労働省は6日、2022年第52週(12月26日-1月1日)「インフルエンザの発生状況」を公表した。全国の報告数は9,768人で前週から3,665人増、前年同期と比べ9,723人の増加となった。定点報告と全国の保育所、幼稚園、学校を対象としたインフルエンザ様疾患発生報告の詳細

2023/1/12

[医療提供体制] 昨年4-9月の公立165病院の紹介率は平均64.3% 全自病調べ

 全国自治体病院協議会が10日までに公表した「医療の質の評価・公表等推進事業」の結果によると、全国の自治体が運営する病院(精神科の標榜なし)を2022年4-9月に受診した初診患者の紹介率と逆紹介率は、それぞれ165病院の平均で64.3%と53.4%だった。一方、この期間に治療が一

2023/1/11

[感染症] コロナ患者の葬儀、適切な感染対策で納体袋は不要 厚労省

 厚生労働省は、新型コロナウイルス感染症によって亡くなった人の葬儀や火葬などについて、遺体に適切な感染対策を講じれば「納体袋」に遺体を包む必要はないとする内容のガイドライン(指針)の見直しを行った。ただし、損傷が激しい遺体など体液が漏出するリスクが非常に高いと想定される場合は納体

2023/1/11

[感染症] インフルエンザの報告数が3週連続で増加 感染症週報

 国立感染症研究所は6日、「感染症週報 第50週(12月12日-12月18日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り。▽インフルエンザ/0.53(前週0.25)/3週連続で増加▽RSウイルス感染症/0.48(0.54)/前週から減少▽咽頭結膜熱/

2023/1/11

[医療提供体制] コロナとインフルで医療現場の負担増に警戒感 加藤厚労相

 加藤勝信厚生労働相は6日、閣議後の記者会見で、新型コロナウイルスと季節性インフルエンザの感染がさらに拡大し、医療現場の負担が増えることへの警戒感を示した。 厚労省によると、新型コロナの感染は5日、空港などでの検疫分を含めて全国で22万6,904人が新たに確認された。また季節性イ

2023/1/11

[医療提供体制] 救急搬送困難事案7,158件、年末年始の1週間 総務省消防庁

 総務省消防庁は、全国の各消防本部からの救急搬送困難事案の報告が2022年12月26日から23年1月1日までに計7,158件あったとする調査結果を公表した。1週間の報告が7,000件を超えたのは、20年4月に調査を開始して以降初めて。担当者は、「医療機関での救急患者の受け入れ体制

2023/1/11

[診療報酬] データ提出加算、59病院が2月に算定できず 厚労省が通知

 厚生労働省は5日、診療報酬の「データ提出加算」を届け出る医療機関のうち、59病院について2月中の算定を認めないことを都道府県などに通知した。算定に必要な患者の診療データの提出に遅延などがあったため。 データの提出が遅れたり、決められた方法や形式で提出しなかったりした病院は、提出

2023/1/11

[インフル] 全国報告数6,103人、前週から3,511人増 インフルエンザ第51週

 厚生労働省は4日、2022年第51週(12月19日-12月25日)「インフルエンザの発生状況」を公表した。全国の報告数は6,103人で前週から3,511人増、前年同期と比べ6,054人の増加となった。定点報告と全国の保育所、幼稚園、学校を対象としたインフルエンザ様疾患発生報告の

2023/1/11

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 1月9日-1月14日

 来週1月9日(月)からの注目される厚生行政関連の審議会は以下の通りです。1月10日(火)未定 閣議1月12日(木)15:00-17:00 令和4年度 第2回 厚生科学審議会 医薬品医療機器制度部会15:00-17:00 第20回 医療情報の提供内容等のあり方に関する検討会1月1

2023/1/7

[医療提供体制] 東京のコロナ入院患者、年末年始中も4,000人を上回る

 東京都は5日、新型コロナウイルス感染症の感染状況・医療提供体制の分析を公表した。入院患者数については「年末年始中も4,000人を上回り、増加傾向が続いている」と説明している。 4日時点の入院患者数は、前回(2022年12月27日時点)と比べて87人増え、4,271人となった。4

2023/1/6

[経営] 主要貸付利率 1月4日付で改定 福祉医療機構

 独立行政法人福祉医療機構は1月4日付で、(1)医療貸付、(2)福祉貸付、(3)代理貸付-の「固定金利」と「10年経過毎金利見直し(当初10年)」の利率をそれぞれ改定した。詳細は以下の通り。【医療貸付の固定金利】●病院の新築資金・甲種増改築資金▽10年以内-12年以内/0.600

2023/1/6

[医療費] 20年度の1人当たり入院医療費、1.69倍の地域差 厚労省

 厚生労働省が12月27日に公表した医療費の地域差分析によると、人口の年齢構成の違いによる影響を補正した1人当たり入院医療費(国民医療費ベース)が2020年度に最も大きかったのは高知で、最小の新潟とは1.69倍の地域差があった。14年度の地域差は最大で1.65倍だった。国は医療費

2023/1/6

[介護] 高齢者施設のオミクロン株対応ワクチン接種で実態調査結果 厚労省

 厚生労働省は12月27日、都道府県などに事務連絡を出し、オミクロン株に対応した新型コロナワクチン接種について、施設・居住系の高齢者施設などの実態調査の結果を伝えた。  調査対象の施設種別は、▽介護老人福祉施設▽地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護▽介護老人保健施設

2023/1/6

[医療提供体制] 病床確保料を受給も使用率が著しく低い病院に現地調査を

 厚生労働省は、新型コロナウイルス患者用の病床確保に係る補助金「病床確保料」を得ていながら病床使用率が他と比べて著しく低い医療機関などに現地調査を行うことを検討するよう、都道府県に要請した。このほか、現地調査の検討対象として厚労省が想定しているのは、病床確保料の返還見込額が特に大

2023/1/6