「患者家族とのコミュニケーション」の記事一覧
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家族の不安に対する看護計画|脳梗塞により麻痺がある患者さんの家族
脳梗塞の麻痺による退院後の家族の不安に関する看護計画 脳梗塞は何らかの原因で脳の血管が狭窄・閉塞して虚血が起こり、その血管が支配する領域の脳組織が壊死した状態です。今回は脳梗塞によって麻痺が生じており、退院後の生活に関して家族が不安を抱えていることに対して看護計画を立案し
第13回 家族ケア・遺族ケア|がん患者さんの家族も緩和ケアの対象です
<家族ケア・遺族ケアとは>患者さんを抱える家族の負担・ストレスへの支援 患者さんを抱える家族への精神的ケア がんの診断から始まり、初回治療、治療継続、再発、治療継続困難、終末期に至るまで、家族は患者さんとともにがんのプロセスを歩みます。がんの進行から終末期に
第18回 認知症患者の家族の心理
認知症患者の家族の心理 認知症の人の介護に家族は不可欠な存在です。認知症の人のおおよそ3分の2の人は家族の介護を受けながら生活しています。通所施設や入所施設での介護でもさまざまな場面で家族が関係します。このため認知症の人をかかえる家族の心理について理解をしておくこと
【看護倫理・事例】第10回<解決編>家族が患者本人に告知を希望しないケース
日々の看護のなかに意外に多く潜んでいる倫理的問題。それらの解決のためには、倫理的問題に気づくセンスが欠かせません。 第9回で紹介したケース【家族が患者本人に告知を希望しないケース】について、5つのポイントを確認しながら、解決策を考えてみましょう。 5つのポイント「
【看護倫理・事例】第9回<問題編>家族が患者本人に告知を希望しないケース
日々の看護のなかに意外に多く潜んでいる倫理的問題。それらの解決のためには、倫理的問題に気づくセンスが欠かせません。 今回は、家族が患者本人に告知を希望しないケースを通して問題を掘り起こしてみましょう。 ▼看護師のコミュニケーションとマナーについて、まとめて
対応が難しいケースの家族支援のコツ
▼看護師のコミュニケーションとマナーについて、まとめて読むならコチラ 看護師のコミュニケーションとマナー 対応が難しい家族支援のキホン 「患者さん中心の看護」という考えが行きわたり、看護師は患者さんのことをいつも中心に考え、看護計画を立てたり、ケアを実践してい
急変時の家族対応、7つのポイント
急変の連絡を受けた患者家族は不安感でいっぱいです。誰に何を伝えればよいのか、来院した家族に対してどう接すればよいのか、連絡から来院後の家族対応まで、7つのポイントについて解説します。 ▼看護師のコミュニケーションとマナーについて、まとめて読むならコチラ 看護師のコ