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厚生政策情報センター

記事数:6043

 

国内最大級の医業経営コンサルティングファームである日本経営グループの事業部門として、1999年(平成11年)に設立。2008年8月にはメディア・情報事業を行っている部門が分社化し、新たにメディキャスト株式会社内の事業部門として情報配信事業を継続しておこなっています。

日本経営グループが長年蓄積してきた医業経営ノウハウをもとに、医療機関や医療従事者、関連業界などに向けて、保健・医療・福祉に関する政策情報や、医業経営に役立つ情報、医療従事者の知識向上に資する情報などを発信することを主たる事業としています。

「厚生政策情報センター」の記事一覧

15件/6043件

[医療提供体制] 障害福祉サービス報酬改定議論を社保審部会に報告 厚労省

 厚生労働省は9日に開かれた社会保障審議会・障害者部会の会合で、障害福祉サービス等報酬改定検討チームの第18回(10月21日)と第19回(10月30日)で議論した状況などを報告した。精神障害にも対応した地域包括ケアシステムの推進については、障害者部会の委員から、成人の退院者が親元

2020/11/11

[医療提供体制] レセプト上の傷病名の提供、患者への告知を前提に 厚労省

 厚生労働省は、6日に開催された「第5回健康・医療・介護情報利活用検討会」(第4回医療等情報利活用WGと合同開催)で、全国で医療情報を確認できる仕組みの拡大に関連し、患者や他の医療機関などへの傷病名の提供について「レセプト上の傷病名の提供に当たっては、患者への告知を前提とすること

2020/11/10

[インフル] 全国の報告数、前週比2人増の32人に インフルエンザ・第44週

 厚生労働省は6日、2020年第44週(10月26日-11月1日)の「インフルエンザの発生状況」を公表した。全国の報告数は前週から2人増の32人となった。定点報告と全国の保育所、幼稚園、学校を対象としたインフルエンザ様疾患発生報告の詳細は以下の通り。●定点報告▽定点当たり報告数(

2020/11/10

[医療改革] 厚労省の匿名データ、専門分野の人の4割強が利用を希望

 厚生労働省は6日、同省の匿名データの利用を希望する専門分野の人が4割強おり、このうち7割以上の人が学生に使わせたいと考えているとする調査結果を、有識者検討会で明らかにした。こうした結果や議論の内容などを踏まえ、年内に開催予定の次の会合で報告書案を提示。2020年度内の取りまとめ

2020/11/10

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 11月9日-11月14日

 来週11月9日(月)からの注目される厚生行政関連の審議会は以下の通りです。(新型コロナウイルス感染症の影響により、開催形式や開催日などが変更になる可能性があります) 11月 9日(月)10:00-12:00 第41回 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 予防接種基本方針部

2020/11/7

[医療改革] 後期高齢者医療費の自己負担割合の見直し推進 首相が所信表明

 菅義偉首相は26日に召集された臨時国会で、首相就任後初めての所信表明演説を行った。医療関連では、後期高齢者(75歳以上)医療費の自己負担割合の見直しを進めると明言。情報通信機器などを用いたオンライン診療の恒久化の推進や、不妊治療への保険適用の早期の実現も方針に掲げた。 首相は、

2020/10/27

[開催案内] 「データヘルス・予防サービス見本市2020」大阪で開催 厚労省

 厚生労働省は26日、医療保険者や自治体などを対象に「データヘルス・予防サービス見本市2020」(主催:データヘルス・予防サービス見本市実行委員会)を大阪で開催するとWeb上で発表し、同日より参加申込の受付を開始した。 「データヘルス・予防サービス見本市」は、医療保険者・自治体な

2020/10/27

[医療提供体制] 「無医地区」は590地区に減少 厚労省が調査結果を訂正

 厚生労働省は26日、2019年度の「無医地区等調査」の結果を訂正したことを明らかにした。全国の無医地区は590地区で、5月29日の公表時に比べて11地区減少。対象人口も、1,541人減の12万6,851人となった。  集計の対象は、19年10月末現在の無医地区とそれに準じる地

2020/10/27

[経営] 労働力調査 20年6月分 総務省

 総務省は7月31日、2020年6月分の「労働力調査」を発表した。 詳細は以下の通り(完全失業者数以下はすべて産業全体の数値)。  ▽就業者数:産業全体/6,670万人(前年同月比77万人減)医療・福祉/859万人(8万人増)▽完全失業者数/195万人(33万人増

2020/8/13

[経営] 一般職業紹介状況 20年6月分 厚労省

 厚生労働省は7月31日、「一般職業紹介状況」(2020年6月分)を公表した。 詳細は以下の通り。  ▽有効求人倍率(季節調整値):1.11倍(前月比0.09ポイント減)▽新規求人倍率(季節調整値):1.72倍(前月比0.16ポイント減)▽新規求人数:医療・福祉業

2020/8/13

[感染症] 軽症者らの自宅療養を臨時的に容認、外出しないことが前提

 厚生労働省は、これまでホテルなど宿泊施設での療養を求めてきた新型コロナウイルス感染症の無症状者や軽症者について、臨時応急的に自宅療養を認めることを都道府県などに事務連絡した。 ただし、その場合は対象者が外出しないことが前提となる。   事務連絡では、宿泊施設が十

2020/8/13

[募集] 渡航者への「陰性証明」発行、146の医療機関が応募 経産省

 経済産業省は7日、ビジネス目的の海外渡航者にPCR検査などを実施して「陰性証明」を発行する機関の募集に対して、全国146の医療機関から応募があったことを発表した。 これによって、平日で1日当たり2,200件程度の検査の実施が可能になるという。応募機関は厚生労働省と

2020/8/13

[生命表] 男女の平均寿命、過去最高を更新 19年簡易生命表

 厚生労働省は7月31日、2019年の「簡易生命表の概況」を公表した。 それによると、平均寿命は男性が81.41年(前年比0.16年増)、女性が87.45年(0.13年増)となり、ともに過去最高を更新。平均寿命の男女差は6.03年で、前年比0.03年減とわずかに縮小

2020/8/13

[医薬品] アストラゼネカ、コロナワクチンを21年初頭から供給へ 厚労省

 厚生労働省とアストラゼネカ日本法人は、英アストラゼネカが開発中の新型コロナウイルスワクチンについて、開発に成功した場合、2021年初頭から1億2,000万回分の供給を受けることで基本合意に達したと発表した。 うち3,000万回分は第1四半期(1-3月)に供給される

2020/8/13

[医薬品] コロナワクチン国内生産へ助成、6社に計900億円 厚労省

 新型コロナウイルスワクチンの生産体制を早期に構築するため、厚生労働省は、製薬6社の事業に計約900億円の助成金を交付する方針を明らかにした。 日本国内での同ワクチンの早期供給を促すのが目的。   厚労省によると、「ワクチン生産体制等緊急整備事業」の第1次公募に9

2020/8/12