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急がば学べ! 呼吸のしくみ

記事数:8

"連載「急がば学べ! 呼吸のしくみ」の記事一覧です"

「急がば学べ! 呼吸のしくみ」の記事一覧

8件/8件

肺炎・気管支喘息・COPDでSpO2が低下する原因

▼サチュレーション(SpO2)についてまとめて読むなら サチュレーション(SpO2)とは?基準値・意味は?低下の原因と対応 ▼血液ガスについてまとめて読むなら 血液ガス分析とは?基準値や読み方について 肺炎のSpO2低下のメカニズム  肺炎でSpO2が低

2014/4/27

低酸素血症と高二酸化炭素血症の症状を見極めよう

低酸素血症には4つの原因がある ●肺胞低換気:吸ったり吐いたりする力が弱まり、1分間に肺を出入りする空気の量が少なくなっている状態。高二酸化炭素血症を伴っているためPaCO2の値が高くなります ●換気血流比不均等:臨床で一番多いとされる原因です。血流量が豊富な

2014/4/20

SpO2低下時の症状とアセスメント

▼サチュレーション(SpO2)について、まとめて読むならコチラ サチュレーション(SpO2)とは?基準値・意味は?低下の原因と対応 アセスメントの流れをチャートでマスターしよう  SpO2の低下に気づいたら、まず患者さんの様子を観察します(図)。意識レベルが

2014/4/13

SaO2(SpO2)とPaO2の関係と正常値を知ろう

ここでは、3つの図からSpO2が低下したときのアセスメントを学んでいきます。SpO2は身近な検査値であるため、ついルーチンのチェックになってはいないでしょうか。 数値の増減だけでなく、それがどのような意味を持つかを知ると、その後の対応が判断できるようになってきます。

2014/4/6

「酸素瀑布図」から酸素分圧(PO2)の変化を読み取ろう

今回は、SpO2が低下したときのアセスメントを学びます。SpO2は身近な検査値であるため、ついルーチンのチェックになってはいないでしょうか。数値の増減だけでなく、それがどのような意味を持つかを知ると、その後の対応が判断できるようになってきます。 酸素の流れとPaO2

2014/3/30

血液ガスデータで呼吸状態を評価する

まず、呼吸ケアの基本中の基本である、呼吸とガス交換のメカニズムをおさらいしましょう。呼吸がどのようなもので、それによって体の中でどのようなことが起こっているのかを、ここでしっかり理解しておけば、血液ガスデータの意味や病態生理を正しく把握することができます。 【血液ガスま

2014/3/23

ガス交換(外呼吸と内呼吸)のメカニズム

まず、呼吸ケアの基本中の基本である、呼吸とガス交換のメカニズムをおさらいしましょう。呼吸がどのようなもので、それによって体の中でどのようなことが起こっているのかを、ここでしっかり理解しておけば、血液ガスデータの意味や病態生理を正しく把握することができます。 ガス交換

2014/3/16

呼吸器の構造と役割

まず、呼吸ケアの基本中の基本である、呼吸とガス交換のメカニズムをおさらいしましょう。呼吸がどのようなもので、それによって体の中でどのようなことが起こっているのかを、ここでしっかり理解しておけば、血液ガスデータの意味や病態生理を正しく把握することができます。 気管・気

2014/3/9