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がん患者さんの皮膚障害とケア

記事数:4

"がん患者さんは、薬物療法や放射線治療を行うと皮膚障害を発症するリスクがあります。患者さんによりよい治療を受けてもらうためには、早期発見・早期対応、患者さんのセルフケアは欠かせません。早期発見・早期対応には、治療によってどのような皮膚障害が発症するのかを知っておくことが必要ですし、患者さんにセルフケアを行なってもらうためには、看護師が支援・指導を行うことが必要です。この連載では、がんの治療に伴う皮膚障害に対する基礎知識やケアの仕方をエキスパートに解説してもらいます。"

「がん患者さんの皮膚障害とケア」の記事一覧

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第4回 免疫チェックポイント阻害薬に よって起こる 皮膚障害のケア【PR】

がんの治療に用いられる免疫チェックポイント阻害薬は、免疫に作用するため、 従来の抗がん薬とは違った副作用がみられます。 第4回は、免疫チェックポイント阻害薬を使用したことでみられる皮膚障害について解説します。 免疫チェックポイント阻害薬 免疫チェックポイン

2020/8/18

第3回 細胞障害性抗がん薬・分子標的薬によって起こる皮膚障害のケア【PR】

がんの薬物療法では、副作用としてさまざまな皮膚障害が起こります。 第3回は、細胞障害性抗がん薬と分子標的薬の副作用として起こる皮膚障害について解説します。 細胞障害性抗がん薬 細胞障害性抗がん薬で起こる皮膚障害  細胞障害性抗がん薬は、がん細胞の分裂や

2020/8/11

第2回 放射線治療によって起こる皮膚障害のケア【PR】

がんの放射線治療によっても、皮膚障害は発生します。 第2回は、がん放射線治療で発生する皮膚障害について解説します。 放射線治療で起こる皮膚障害  放射線治療は、がんの治癒を目指す根治的照射、再発・転移を予防する予防的照射、症状や痛みの改善を図る緩和的照射に分

2020/3/24

第1回 がん治療によって起こる皮膚障害とは【PR】

がん患者さんが、がんの治療を行うと皮膚障害を発症するリスクが高まります。このような状況では、皮膚障害の早期発見・早期対応のためには患者さんのセルフケアの実施が欠かせません。 治療によってどのような時期にどのような皮膚障害が発症する可能性があるのかを患者さんに知ってもらう

2020/2/25