1. トップ
  2. 看護記事
  3. すべての連載
  4. ドレーンの排液のアセスメント

ドレーンの排液のアセスメント

記事数:14

"連載「ドレーンの排液のアセスメント」の記事一覧です"

「ドレーンの排液のアセスメント」の記事一覧

14件/14件

腹腔ドレーンのアセスメントのポイント【排液の量・色・合併症/刺入部】

【関連記事】 *腹腔ドレーンの目的、種類、挿入部位 *腹腔穿刺・胸腔穿刺とは?|ナースのための消化器ケアに役立つ基礎知識 *腹部膨満のアセスメント *消化器ドレーンのミルキング ポイント1 表情、顔色、口調を確認 こんなときは正常

2015/12/23

【脳神経外科系】ドレーン管理のアセスメントのポイント

▼ドレーン(ドレナージ)について、まとめて読むならコチラ ドレーンとは|ドレーンの種類と管理 ポイント1 頭部の位置をみる  患者さんが頭や身体を起したり、ベッドの高さを上げたりすると、チャンバーに過剰な陰圧がかかり、オーバードレナージが起

2015/12/21

脳室ドレナージ 排液の色・拍動・量の見方

▼ドレーン(ドレナージ)について、まとめて読むならコチラ ドレーンとは|ドレーンの種類と管理 ポイント1 排液の色をみる こんなときは正常! 赤い血性 → 淡血性 → 淡黄色 → 無色・透明と変化する  脳室ドレナージは、脳内出

2015/12/20

【脳神経外科系】ドレーン急変のアセスメントのポイント

関連記事 ■意識障害に伴う5つの危険な症状 ■第8回 中枢神経系アセスメント-瞳孔反射の見方・眼球運動の試験 ■ドレーン管理のアセスメントのポイント【脳神経外科系】 ポイント1 バイタルサインと瞳孔をみる 脳神経外科領域のドレナージを受けている患者さんは

2015/12/19

膿胸ドレーン管理(膿胸ドレナージ)のアセスメント

膿胸とは? 胸膜の炎症によって胸腔内に膿性胸水が貯留した状態 膿胸ドレナージの目的 胸腔ドレナージでの排膿と洗浄 アセスメントのポイント 排液をみる 膿胸は、急性膿胸(発症から3カ月以内)と慢性膿胸(3カ月以上遷延したもの)の2つに

2015/12/18

これだけ覚える! 術後ドレーン管理(排液)のアセスメント

【関連記事】 ● 腹腔ドレーンのアセスメントのポイント【排液の量・色・合併症/刺入部】 ● 脳室ドレナージ 排液の色・拍動・量の見方 ● いくつ知ってる? 胸腔ドレーンの4つの観察項目 ▼ドレーン(ドレナージ)について、まとめて読むならコチラ ドレ

2015/12/17

【気胸の看護】ドレーン管理(3)「全身状態」をみる

関連記事 ■【気胸の看護】 原因とメカニズム ■【気胸の看護】ドレーン管理(1)「エアリーク」をみる ■【気胸の看護】ドレーン管理(2)「呼吸性移動」を見る ポイント3 全身状態をみる ① 呼吸状態 胸腔ドレナージの場合、まずは呼吸状態をみ

2015/12/16

【気胸の看護】ドレーン管理(2)「呼吸性移動」を見る

関連記事 ■【気胸の看護】 原因とメカニズム ■【気胸の看護】ドレーン管理(1)「エアリーク」をみる ■【気胸の看護】ドレーン管理(3)「全身状態」をみる ポイント2 呼吸性移動をみる 呼吸性移動って何? 呼吸に連動した水封室の水面の動きを

2015/12/15

【気胸の看護】ドレーン管理(1)「エアリーク」をみる

関連記事 ■【気胸の看護】 原因とメカニズム ■【気胸の看護】ドレーン管理(2)「呼吸性移動」を見る ■【気胸の看護】ドレーン管理(3)「全身状態」をみる ポイント1 エアリークをみる エアリークとは? 一般的にエアリークとは「空気

2015/12/14

【気胸の看護】 原因とメカニズム

関連記事 ■【気胸の看護】ドレーン管理(1)「エアリーク」をみる ■【気胸の看護】ドレーン管理(2)「呼吸性移動」を見る ■【気胸の看護】ドレーン管理(3)「全身状態」をみる 自然気胸の原因とメカニズム 気胸は、壁側胸膜や臓側胸膜に開いた穴から、

2015/12/13

腹腔ドレーンの目的と留置部位・排出メカニズム

主に腹腔内にある臓器の切除後に、死腔となって、液が貯留しやすい部位に留置されます。ドレーンは、患者さんの腹腔内がどうなっているのかという情報を得るためだけでなく、治療や貯留されているものを排液するためなどでも留置されています。そこで日々のアセスメントや観察が重要になってき

2015/12/12

脳室・脳槽・硬膜外ドレーン、脊髄ドレーン(スパイナルドレーン)の留置部位と排出メカニズム

▼ドレーン(ドレナージ)について、まとめて読むならコチラ ドレーンとは|ドレーンの種類と管理 ドレナージの目的と留置部位 脳腫瘍・脳出血・クモ膜下出血術後の髄液を排出 →脳室 急性水頭症の髄液を排出 →脳室 開頭術後の血液を排出

2015/12/11

胸腔ドレーンの目的と挿入部位・排出メカニズム

胸腔ドレナージとほかの部位のドレナージの根本的な違いは、胸腔内の陰圧を維持する必要があることです。胸腔ドレーンを大気に解放すると、胸腔内の陰圧が保たれなくなり、肺の虚脱を引き起こします。 また、感染を起こさないためにも、ドレーン回路は閉鎖するのが原則です。回路の構造を理

2015/12/10

いくつ知ってる? 胸腔ドレーンの4つの観察項目

▼ドレーン(ドレナージ)について、まとめて読むならコチラ ドレーンとは|ドレーンの種類と管理 常識1 異常発見時は、バイタルとドレーンをチェックする  異常の原因は、大きく「患者さんの病態に変化が起こった」「ドレナージが正常に機能していない

2015/2/27