1. トップ
  2. 看護記事
  3. 診療科から探す
  4. 呼吸器科
  5. 呼吸器疾患
  6. 気胸
  7. 【気胸の看護】ドレーン管理(2)「呼吸性移動」を見る

【連載】ドレーンの排液のアセスメント

【気胸の看護】ドレーン管理(2)「呼吸性移動」を見る

  • 公開日: 2015/12/15
  • 更新日: 2020/3/29

関連記事
【気胸の看護】 原因とメカニズム
【気胸の看護】ドレーン管理(1)「エアリーク」をみる
【気胸の看護】ドレーン管理(3)「全身状態」をみる

ポイント2 呼吸性移動をみる

呼吸性移動って何?

呼吸に連動した水封室の水面の動きを呼吸性移動といいます。

吸気によって胸腔内の陰圧が高まると、水封室の水が引っ張られて患者さん側に移動します。しかし、水封されているので、外気が胸腔内へ入ってくることはありません。一方、胸腔内圧の陰圧が弱まる呼気時には、水封室の水は外界側に引っ張られて移動します。

水封室細管の水位が上下に移動

どこをみればいいの?

水封室の細管の水面をみます。呼吸に合わせて上下に移動します。

何がわかる?

呼吸性移動がみられれば、胸腔ドレーンが胸腔内に存在し、ドレーン回路の気密性が保たれているということです。つまり、ドレーンの閉塞や閉鎖がなく開通している、ドレナージが正常に機能していることがわかります。

続いて「こんなときは正常/異常」です。

>> 続きを読む

この記事を読んでいる人におすすめ

新着

腹腔穿刺・胸腔穿刺とは?

ul.section-nav{display:none;} 腹腔穿刺・胸腔穿刺とは 腹腔穿刺・胸腔穿刺の流れとケア 穿刺前 ◆必要物品の一例 穿刺中 腹腔穿刺を行う際にとる体位 胸腔穿刺を行う際にとる体位 穿刺中・後の観察のポイント

2017/2/26