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呼吸器科

呼吸器科関連の記事の一覧です。

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「呼吸器科」の記事一覧

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②耳朶測定の活用|もっと知りたい! パルスオキシメータ

前回では、測定部位の違いによる経皮動脈血酸素飽和度(SpO2)の特徴について解説しました。今回は、多くの医療現場で普及しつつある耳朶プローブを使用したパルスオキシメータの活用方法についてみていきましょう。 SpO2測定は誰のため?  入院中の患者さんは、点滴チューブの

2021/7/7

6.睡眠時無呼吸症候群のためのCPAP治療に関するQ&A

 事例 追突事故を起こしたAさんは、S病院の内科で検査を受けて睡眠時無呼吸症と診断されました。治療に乗り気ではありませんでしたが、医師から睡眠時無呼吸症を放置することによって、持病の高血圧や糖尿病が悪化するだけでなく脳血管疾患の危険性が高まると説明され、CPAPの処方を受

2021/4/25

①測定部位でどう違う?|もっと知りたい! パルスオキシメータ

パルスオキシメータ(プローブ分離型)による経皮動脈血酸素飽和度(SpO2)の測定部位には、主に手指、耳朶、前額部があります。新生児や乳幼児では、指尖部以外に手の甲、足の甲も測定に利用されます。測定部位の違いによるSpO2の特徴をみていきましょう。 なぜ測定部位に指がよく

2021/4/21

胸腔ドレナージの看護|目的・手順・管理・看護計画など

胸腔穿刺・胸腔ドレナージとは  胸腔とは、胸壁で囲まれた空間を指します。また、胸壁の内面を覆う壁側胸膜と肺の表面を覆う臓側胸膜に覆われた空間を胸膜腔といいます。  胸腔穿刺および胸腔ドレナージは、何らかの原因で胸腔の一部である胸膜腔に貯留した空気や液体(血液、滲出液、漏出

2021/3/22

気管挿管患者さんのQOLを見据えたケア【PR】

集中治療室(ICU)では、患者さんの命を守る医療処置が優先されるのはもちろんですが、同時に回復後の患者さんの状態を見据えたケアも求められています。気管挿管中は、口腔ケアや固定テープによる皮膚トラブルの予防、気管内チューブによる口唇や口腔内のトラブルの予防といったケアも大切です

2021/3/8

間質性肺炎の看護|分類・観察項目・看護計画など

ul.section-nav{display:none;} 間質性肺炎とは  鼻腔や口腔から取り込まれた空気は気管・気管支を通って肺に運ばれ、肺胞に達します。肺胞はブドウの房のような形状で肺に無数に存在し、肺胞の表面を通じてガス交換が行われています。この肺胞同士が

2020/8/3

5.CPAP治療の導入時の面接指導とマスクフィッティング

CPAP治療を開始することになった患者さんに対して、どのような説明が必要になるのかを解説します。 事例 追突事故を起こしたAさんは、S病院の内科で検査を受けて睡眠時無呼吸症が疑われました。以前より高血圧と高血糖も指摘されています。医師から睡眠時無呼吸症

2020/3/22

アシドーシスとアシデーミアの違いとは?

「アシドーシス」と「アシデーミア」の違いはなんですか? A:酸に傾く病態であるかと、血液が酸性であるかの違いです  「アシドーシス」は聞き慣れていても、「アシデーミア」という言葉を普段使うことはほとんどないのではないでしょうか。「アシデーミア」というのは、血液

2019/11/29

セルフマネジメント能力向上へのアプローチ|慢性疾患看護の視点で考える 間質性肺炎患者・家族の支援

セルフマネジメント能力向上へのアプローチ 自己効力感理論でセルフマネジメントを実現  セルフマネジメントとは「疾病を抱えた人が指示された行動を守ること」で、セルフケアは「日常生活行動の全般」のことです。指示された行動を守るとは、即ち生活における行動を変える必要が生じま

2019/9/1

その人らしさを支える看護とは|慢性疾患看護の視点で考える 間質性肺炎患者・家族の支援

ul.section-nav{display:none;} 目次 「その人らしさを支える看護」とは 求められる臨床看護の確立 患者の尊厳を守り患者の人生を支える援助 IPFの進行と療養の経過 IPFの特徴的な症状 IPF

2019/8/25

間質性肺炎患者への在宅酸素療法(HOT)の援助

自宅での生活におけるHOTの援助  間質性肺炎のHOTは、労作時の低酸素血症の是正を目的に、まずは労作時にのみ導入されることが多く、その目標は、生活動作の維持や生活の質の向上です。しかし、「酸素はあなたに必要ですから吸いましょう」と説明を繰り返すだけでは、援助とはいえま

2019/8/18

間質性肺炎患者への教育・指導のポイント|在宅療養中の呼吸、運動、リハビリテーションへの援助

呼吸困難感が出現するタイミングに注意  間質性肺炎は、肺でガス交換を行う肺胞―毛細血管関門(血液とガスの接点)が肥厚しているため、酸素の拡散が遅れ(拡散障害)、動作を契機に経皮的酸素飽和度の低下がみられます1)。このため、動作の最中は呼吸困難感を自覚しにくいことがありま

2019/8/11

間質性肺炎患者への教育と指導

治療への理解を促す患者教育・指導  治療を始める前に、医師から患者と家族に対して現在の病状、低酸素血症予防および呼吸仕事量軽減のための換気補助の必要性、期待される効果、副作用、NPPV不適応時の対応を説明します。これは治療に対する不安を取り除き、治療へのやる気を

2019/8/4

機器を使用した間質性肺炎の治療|入院中のNPPV・酸素療法

退院に向けた機器管理が大切  間質性肺炎では呼吸器症状の変化が急激に出現しやすく、特徴として労作時の低酸素および強い呼吸困難感があります。そのため、呼吸困難感による生命危機への不安など精神的支援が重要です。機器導入時には全身状態だけでなく、精神的な介入や今後を見

2019/7/28

間質性肺炎の薬物療法|急性増悪時、対症療法に用いる薬剤の種類と特徴

急性増悪時に使用する治療薬 ステロイド  エビデンスのある投与量や方法はなく、多くの場合、メチルプレドニゾロンステロイドパルス療法(mPSL 1,000mg/日の3日間連続点滴)を症状の安定化が得られるまで1回/週で繰り返します(1~4回)。また、ステロイ

2019/7/21