1. トップ
  2. 看護記事
  3. ニュース
  4. 厚生行政ニュース
  5. [改定情報] 【急性期一般1】の6割が【入院時支援加算】を届出 入院分科会

【連載】MC+(厚生行政ニュース)

[改定情報] 【急性期一般1】の6割が【入院時支援加算】を届出 入院分科会

  • 公開日: 2019/6/13

 厚生労働省が6月7日の診療報酬調査専門組織・入院医療等の調査・評価分科会に報告した、2018年度診療報酬改定の検証調査によると、新設の【入院時支援加算】の届出割合は、【急性期一般入院料1】が61.9%で最も高かった。これに【地域包括ケア病棟入院料・入院医療管理料】(37.3%)、【回復期リハビリテーション病棟入院料】(34.3%)、【急性期一般入院料2~3】(32.4%)-などが続く。

この記事を読んでいる人におすすめ

カテゴリの新着記事

[診療報酬] 26年度診療報酬改定、外来医療の議論を開始 中医協

NEW

 中央社会保険医療協議会は16日、2026年度診療報酬改定に向けて外来医療の議論を始め、厚生労働省は「かかりつけ医機能」のほか、▽生活習慣病対策▽外来機能の分化の推進▽情報通信機器を用いた診療-ごとに論点を示した。この日の総会で「かかりつけ医機能」の取り扱いを巡り、診療側と支払側

2025/7/18