[感染症] 風しん累積患者数2,176人に 緊急情報・第36週
- 公開日: 2019/9/26
国立感染症研究所・感染症疫学センターは18日、「風しん流行に関する緊急情報 2019年第36週(2日-8日)」を公表した。
それによると新規報告された風しん患者数は16人、第1週からの累積患者報告数は、前週から20人増え、2,176人(遅れ報告数を含む)となった。 地域別の累積患者報告数は、東京都(818人)、神奈川県(271人)、千葉県(193人)、埼玉県(189人)、大阪府(126人)の順に多い。36週に複数患者の報告があったのは、東京都、神奈川県、千葉県の1都2県。これまで患者の報告がないのは、青森県と高知県の2県のみとなっている。
(厚生政策情報センター)
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