1. トップ
  2. 看護記事
  3. ニュース
  4. 厚生行政ニュース
  5. [医薬品] 費用対効果評価対象10品目、2品目が公的分析中 中医協・総会

[医薬品] 費用対効果評価対象10品目、2品目が公的分析中 中医協・総会

  • 公開日: 2020/5/29

 厚生労働省は27日の中央社会保険医療協議会・総会に、費用対効果評価の対象品目中、キムリアと共に本格導入の第1号となったGSKの慢性閉塞性肺疾患用薬「テリルジー」について、9カ月以内と規定されている分析データの提出が2カ月遅れたこと、その理由説明には一定の妥当性があることを報告し、了承された。

この記事を読んでいる人におすすめ

カテゴリの新着記事

[医療提供体制] 精神科の身体拘束、削減目標の設定を 厚労省・検討会

 杏林大学教授の長谷川利夫氏(日本身体拘束研究所理事長)は、15日に開かれた「精神保健医療福祉の今後の施策推進に関する検討会」の会合に参考人として出席し、精神科病院の入院患者への身体拘束の適切性に関する議論について「いったん留保した上で、身体拘束全体の件数の削減目標を設定すべき」

2025/1/21