1. トップ
  2. 看護記事
  3. ニュース
  4. HealthDay News
  5. ピロリ菌が重いつわりを長引かせる可能性、妊婦を対象とした研究から示唆

【連載】【HealthDay News】メディカル・ヘルスケア関連のニュースをお届け

ピロリ菌が重いつわりを長引かせる可能性、妊婦を対象とした研究から示唆

  • 公開日: 2025/11/22

 妊娠中の「つわり」は多くの人が経験する症状であるが、中には吐き気や嘔吐が重く、入院が必要になるケースもある。こうした重いつわり(悪阻)で入院した妊婦164人を解析したところ、ヘリコバクター・ピロリ菌(以下ピロリ菌)に対する抗体(IgG)が陽性である人は入院が長引く傾向があることが分かった。妊娠前や妊娠初期にピロリ菌のチェックを行うことで、対応を早められる可能性があるという。研究は、日本医科大学武蔵小杉病院女性診療科・産科の倉品隆平氏、日本医科大学付属病院女性診療科・産科の豊島将文氏らによるもので、詳細は10月6日付けで「Journal of Obstetrics and Gynaecology Research」に掲載された。

イメージカット

この記事を読んでいる人におすすめ

カテゴリの新着記事

体内時計の乱れが認知症リスクの上昇に関連

NEW

 概日リズムの乱れは認知症の初期兆候である可能性が新たな研究で示された。概日リズムの相対振幅(最も活動的な時間帯と最も活動が少ない時間帯の差)が低く、リズムの断片化が進んでいることは、認知症リスクの上昇につながることが明らかになったという。米テキサス大学サウスウェスタン医療セ

2026/1/17