1. トップ
  2. 看護記事
  3. ニュース
  4. 厚生行政ニュース
  5. [医療提供体制] タスク・シフト、担当職種の見直しで業務効率化を 厚労省

[医療提供体制] タスク・シフト、担当職種の見直しで業務効率化を 厚労省

  • 公開日: 2020/12/25
 厚生労働省は23日、医師の働き方改革を進めるためのタスク・シフト/シェアの推進に関する検討会の「議論の整理」を公表した。医行為に当たる業務のタスク・シフト/シェアについては「医師の指示の下で行われることを前提として、医療の質や安全性を担保しながら、推進していくことが重要である」と記載。具体的な推進の方策として、医師からのタスク・シフト/シェアを特に期待されている看護師からその他の職種へのタスク・シフト/シェアも行うなど「担当職種の見直しを図ることにより一連の業務の効率化を促すことが重要である」としている。

この記事を読んでいる人におすすめ

カテゴリの新着記事

[救急医療] 25年9月8日-9月14日の熱中症による救急搬送は2,724人

NEW

 消防庁が17日に公表した9月8日-9月14日の「熱中症による救急搬送人員(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員は2,724人。前年同時期(4,404人)と比べ1,680人減少した。5月1日からの累計は9万6,507人となった。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生

2025/9/18