1. トップ
  2. 看護記事
  3. ニュース
  4. 厚生行政ニュース
  5. [医療提供体制] 265市区町村で診療所なくなる可能性、40年までに 厚労省

[医療提供体制] 265市区町村で診療所なくなる可能性、40年までに 厚労省

  • 公開日: 2024/10/23
 厚生労働省は、診療所の医師が75歳で引退して承継されず、新規開業がないと仮定した場合、診療所がない市区町村は2022年の77カ所から40年までに265カ所増え、342カ所になる見込みだとする集計結果を公表した。医師が80歳で引退すると仮定した場合、診療所がない市区町村は167カ所増の244カ所になるとしている。

この記事を読んでいる人におすすめ

カテゴリの新着記事

[医療提供体制] 全世代型社会保障、法定調書活用で金融所得勘案へ 厚労省

 社会保障審議会・医療保険部会が13日に開催され、「世代内、世代間の公平の更なる確保による全世代型社会保障の構築の推進」をテーマに議論が行われた。厚生労働省は、全世代が能力に応じて負担し支え合う全世代型社会保障の観点から、医療保険での金融所得の扱いを論点として示し、その手段として

2025/11/17