1. トップ
  2. 看護記事
  3. ニュース
  4. 厚生行政ニュース
  5. [医薬品] 軽症者対象の新型コロナウイルス治療薬、2剤目の特例承認 厚労省

[医薬品] 軽症者対象の新型コロナウイルス治療薬、2剤目の特例承認 厚労省

  • 公開日: 2021/9/29
 厚生労働省は27日、グラクソ・スミスクライン(GSK)が申請していた新型コロナウイルス感染症の治療薬「ゼビュディ点滴静注液500mg」(一般名ソトロビマブ【遺伝子組換え】)を特例承認した。投与対象となるのは、軽症から中等症Iの重症化リスクの高い患者で、症状が比較的軽い患者に使用できる新型コロナ治療薬の国内での承認は抗体カクテル療法のロナプリーブに続いて2剤目。GSKは試験データを基に「ソトロビマブはデルタ株やラムダ株を含む変異株に対して活性を維持することが示されている」としている。

この記事を読んでいる人におすすめ

カテゴリの新着記事

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 9月15日-9月20日

 来週9月15日(月)からの注目される厚生行政関連の審議会は以下の通りです。9月16日(火)未定 閣議10:00-12:00 薬事審議会11:00-13:00 第5回 有料老人ホームにおける望ましいサービス提供のあり方に関する検討会15:00-16:30 第4回 高額療養費制度の

2025/9/13