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[がん対策] 「公共空間での喫煙を一律に禁止すべき」が41.4% 国がん調査

  • 公開日: 2022/6/1
 20歳以上の2,000人の8割超がたばこの煙に不快感を抱いており、4割超が「公共空間での喫煙を一律に禁止すべき」だと思っているとの調査結果を国立がん研究センター(国がん)が5月31日に公表した。また、3割超が18-19歳の成人による喫煙が禁止されていることを知らなかった。

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