[がん対策] 母親の子宮頸がん、子どもに移行し肺がんに 国がんが事例公表
- 公開日: 2021/1/9
国立がん研究センター(国がん)は7日、子宮頸がんの母親が出産した際に、がん細胞が子どもに移行し、小児肺がんを発症した事例を公表した。こうしたがん細胞の移行は極めてまれだが、その治療には免疫チェックポイント阻害薬が有効となる可能性があると指摘している。
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