[医療提供体制] 国立病院機構の黒字幅が大幅縮小、23年度業務実績
- 公開日: 2024/8/1
全国で140病院を運営する国立病院機構の2023年度の経常収支は47億円の黒字で、前年度の587億円から黒字幅が大幅に縮小した。入院診療の収益が48億円、外来診療では34億円いずれも増えたが、新型コロナ関連の補助金が642億円減った。厚生労働省の「独立行政法人評価に関する有識者会議」に7月30日、23年度の業務実績を報告した。
参考になった
-
参考にならなかった
-