1. トップ
  2. 看護記事
  3. ニュース
  4. 厚生行政ニュース
  5. [医薬品] テリルジーとキムリア、初の費用対効果評価案を了承 中医協総会

[医薬品] テリルジーとキムリア、初の費用対効果評価案を了承 中医協総会

  • 公開日: 2021/3/26
 厚生労働省は24日、中央社会保険医療協議会・総会に、医薬品の費用対効果評価の第1号指定品となった慢性閉塞性肺疾患と気管支喘息に対する「テリルジー100エリプタ」(グラクソ・スミスクライン)と白血病に対する「キムリア」(ノバルティスファーマ)について、費用対効果評価案を報告し、了承された。この評価結果による薬価改定は改めて中医協・総会に報告する。

この記事を読んでいる人におすすめ

カテゴリの新着記事

[救急医療] 25年7月14日-7月20日の熱中症による救急搬送は5,309人

 消防庁が23日に公表した7月14日-7月20日の「熱中症による救急搬送人員(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員は5,309人。前年同時期(7,695人)と比べ2,386人減少した。5月1日からの累計は4万2,322人となった。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、新生児(

2025/7/24