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[医療提供体制] コロナ入院患者2週間で倍増、深刻な影響を危惧 東京都

  • 公開日: 2022/7/11

 東京都は7日、新型コロナウイルス感染症モニタリング会議(第92回)の「専門家によるモニタリングコメント・意見」を公表した。入院患者数について「2週間で倍増しており、医療提供体制への深刻な影響が危惧される」との見解を示している。


 コメント・意見では、6日時点の入院患者数が、前回(6月29日時点)の857人から1,288人となり「大きく増加した」と言及。通常の医療とのバランスを踏まえながら、医療提供体制の強化に向けた準備を早急に進める必要があるとしている。
 救急車が患者を搬送するための現場到着から病院到着までの活動時間についても「新型コロナウイルス感染症流行前の水準と比べると、依然延伸したまま推移している」と解説。「熱中症等の夏季における救急需要の増加と感染拡大が重なることによる救急搬送件数の増加が懸念される」としている。
 重症患者数(人工呼吸器・ECMO使用)については、前回(6月29日時点)の5人から6日時点で8人になったと説明。新規陽性者数の増加に伴い、重症患者数も増加するため、今後の推移に警戒が必要だとした。
(厚生政策情報センター)

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