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血管が細い患者さんへの穿刺、どうすればうまくできる?
Q.血管が細い患者さんの穿刺のコツについて教えてください。 A.コツは、血管を立体的にイメージできるようになることです。 目視だけではなく触れて走行をイメージする こちらも根拠は特になく、またすべての方に通用する方法ではないと思いますが、あくま
緑内障への「気づき」と安全運転 ドライバーの視野異常による事故を防ぐためにできることとは
2018年5月29日、ベルサール八重洲にて「~全国47都道府県「緑内障に関するドライバー1万人調査」から考える~ 緑内障への「気づき」と安全運転 ドライバーの視野異常による事故を防ぐためにできることとは」をテーマにプレスセミナーが行われました。6月7日は「緑内障を考える日
第6問 心電図で次の特徴を見せる調律は何か?
【問題】心電図で次の特徴を見せる調律は何か? 特徴:一定のPP間隔で現れる正常のP波があり、そのP波に続くQRS波が調律を作る。 次の中から正しいと思うものを選んでください。 1)洞調律 2)心房調律 3)房室接合部調律 4)心室固有調律 5
SOAP、フォーカスチャーティング、経時記録の書き方のポイント|看護記録書き方のポイント4
ここでは一般的な看護記録を解説しています。実際の記録は院内の記録規定に従いましょう。 ※書き方のポイント1・書き方のポイント3も参照してください。 【関連記事】 *看護計画の「観察項目」とは? *SOAPひょっとしてSから書き始めてます? *看護
経過記録の書き方のポイント(SOAP、フォーカスチャーティング、経時記録)|看護記録書き方のポイント3
ここでは一般的な看護記録を解説しています。実際の記録は院内の記録規定に従いましょう。 経過記録は看護計画を実施した結果を記録 経過記録には、看護計画に基づいた看護を実施した結果を記録します。経過記録は、看護記録の中でもメインとなる記録です。以下のような視
看護問題リスト・看護計画の書き方|看護記録書き方のポイント2
ここでは一般的な看護記録を解説しています。また、看護診断名にNANDA-I看護診断を使用しています。実際の記録は院内の記録規定に従いましょう。 【関連記事】 *看護計画の「観察項目」とは? *問題解決に必要な2つの思考|問題解決型思考をマスターしよう! *
血液透析時の穿刺・抜針・止血のコツと注意点とは?
Q.血液透析時の穿刺・抜針・止血のコツ・注意点を教えてください。 A.穿刺のコツは皮膚から血管までを最短にして一気に刺すこと、抜針のコツは素早くまっすぐ抜くこと、止血のコツは血流を止めない強さで行うことです。 穿刺のコツは、適度な血管の怒張・皮膚の伸展
第12回 看護教育研究学会学術集会 開催のお知らせ
看護教育研究学会は,看護実践力や技術力,教育指導力の向上を目指す学会です。 テーマ 変革の時代における看護教育-思いやりの心を表現する「看護倫理」- 会期 2018年10月20日(土) 受付:9:00 学術集会9:30~16:30 会場
再発・難治性急性リンパ性白血病における新たな治療選択肢とは
2018年4月9日、大手サンケイプラザにて「本邦初かつ唯一のCD22を標的とする抗体-薬物複合体「ベスポンサ®」が承認 再発・難治性急性リンパ性白血病における新たな治療選択肢とは」をテーマにプレスセミナーが行われました。講演は日本造血細胞移植学会理事長 慶応義塾大学医学部
ナース専科2018年7月号『知ってる? 間質性肺炎の看護』
COPDとの違いを理解した看護を実践! 間質性肺炎は患者数も少ない(人口10万人あたり10人強)うえに、COPD(閉塞性肺疾患)と混同されやすい疾患です。ほかの呼吸不全患者と同じようにケアをしても、症状もSpO2もなかなかよくならず、「何が違うのか……」と悩む人も多
第5問 PQ間隔の正常値は何mmか?ただし記録条件は、25mm/秒です。
【問題】PQ間隔の正常値は何mmか?ただし記録条件は、25mm/秒です。 次の中から正しいと思うものを選んでください。 1)2.75mm未満 2)1.5mm以上、2.5mm未満 3)3mm以上、5mm未満 4)9mm以上、11mm未満
看護教育研究学会 2018年夏季研修会開催のお知らせ
看護教育研究学会は,看護実践力や技術力,教育指導力の向上を目指す学会です。 会期 2018年8月5日(日) 受付 9:30 受付開始 研修会 10:00~16:30 会場 東京逓信病院管理棟5F小講堂(〒102-0071 東京都千代田区富士見2
アトピー性皮膚炎に新たな治療選択
アトピー性皮膚炎とは? アトピー性皮膚炎は湿疹の一種で、発疹などを伴う慢性炎症性疾患です1)。皮膚の乾燥や保護機能の異常が発生し、そこにさまざまな内的、外的刺激やアレルギー反応が加わって生じると考えられています。炎症症状があまりなく乾燥を主とした症状を呈する軽微な
ボックスシーツを用いた業務負担軽減の取り組み【PR】
看護師の業務は多岐にわたっています。さまざまな業務を行っているからこそ、業務改善や業務負担の軽減が必要であり、多くの病院で課題となっているのではないでしょうか。 今回は、現場の疑問から業務負担軽減につながったケースを紹介します。 チャレンジできる環境で生ま
テープなどの粘着製品による皮膚トラブルの原因とトラブル対策4つのポイント【PR】
テープやドレッシング材による皮膚トラブルは、臨床でよくみられる症状です。近年では、スキン-テアや医療関連機器圧迫創傷(MDRPU)なども注目されています。こういった皮膚トラブルを起こさないよう、皮膚トラブルの原因を知り、適切な対策・ケアを行うことが大切です。